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すっかり秋の陽気ですね

風も冷たくなってきて、みなさま体調崩されてないでしょうか?

2次虫歯という言葉を聞いたことがありますか?
詰め物をした治療をしたあとでも、だんだんと時間をかけて材料が劣化したり詰め物と歯の隙間から虫歯になってしまうことを言います。
歯と詰め物の境目から虫歯になってしまうので、気が付かないうちにどんどん虫歯が大きくなってしまい、神経を取らなければいけない治療にまでなってしまうことがあります。
実際そういった患者さまも多く見かけます。

2次虫歯→治療の繰り返しはなるべくならしたくはないです。
でもどうやって予防したらいいのかもなかなかわからないですよね。

そういった場合、定期健診を活用してみてください。
ひとつ治療が終わったらそのままにするのではなく、定期的に通って歯石取りをしたり歯ブラシ指導を受けてみることも予防のひとつであり、自分ではわかりにくい虫歯の早期発見・対処になります。

今現在虫歯の心配がないという方も、お口の中のお掃除や普段の歯ブラシの見直しのきっかけにしてみてください。

秋津駅前歯科クリニック
042-306-0418

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デンタルフロスについて

こんにちは!
朝、夜と冷えるようになりましたが体調など崩されていませんか(´・ω・`)

さて、今日はデンタルフロスについてお話ししたいと思います!
皆さんは歯みがきの後デンタルフロスはされていますか?

お使いになっていない方、面倒かもしれませんが是非使って下さい!

虫歯予防だけでなく、口臭の予防にもなります(^^♪
タイプも様々で口腔内の状況に合わせて使うことができます
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当医院でも販売しておりますの気になる方は是非お声掛け下さいね☆

秋津駅前歯科クリニック
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☆10/12は休診日です☆

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加齢による口腔内の変化

加齢とともにお口の中はどうなっていくでしょう??
⚫️歯
高齢になると歯やその周囲の歯肉、骨も加齢による変化がみられます。
歯の表面は徐々にすり減ってきます。
また、一般に神経と言われる歯髄組織は、年齢とともに狭く、小さくなります。これらの加齢変化のため、歯髄の疾患に対する防御機能、回復力は低下し、歯髄腔が狭くなるため歯の治療に困難をきたす場合が少なくありません。
⚫️歯周組織
歯肉は弾性が低下し、張りがなくなります。歯肉退縮がみられ、歯根が露出します。
このような変化とともに、加齢にともなって歯周病の発症頻度は高まり、歯の喪失率も高まる傾向にあります。
⚫️唾液
高齢にともなう唾液分泌量の減少は、味覚異常や感染防御機能の低下を意味し、感染症にかかりやすい状況になっていることになります。
⚫️老人性肺炎と口腔細菌
口の中には300種類を超す細菌が住み着いています。高齢者の直接的な死亡原因として最も多い疾患は老人性肺炎で、ほとんどが誤嚥(食物が口腔細菌と一緒に誤って気管に入ること)によって発症しています。

さらに、手足の筋肉が衰えるのと同様、食べる時に働く筋力も徐々に衰えてきます。

日常生活で予防できることは⁇
•口腔の機能が急激に低下しないよう、機能を保つためにも、うがいを励行する
•歯を磨くときには、口腔周囲の筋肉(咀嚼筋)のストレッチをする
•人と楽しく話し合うチャンスをたくさんつくることも食べる機能を保つことに役立ちます

いくつになっても健康でいることに歯はとても大切な役割をしています。

秋津駅前歯科クリニックでは定期検診を行っております。
秋津駅前歯科クリニック
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口内炎

こんばんわ☺︎

今日4歳のお子さまがお母さまと来院されました。

お母さまのお話だと「歯磨きの時にすごく痛がるのでむし歯ではないか?」とのこと。

お口の中を見てみると…歯ぐきに大きな口内炎が!!
奥の歯のほっぺた側を磨くとき、歯ブラシがぶつかるあたりで、見えづらい所でお母さまも気づかなかったようでした。

お口の中の痛みの原因は、歯だけではないので、何かおかしいな?と思ったら、一度見せにいらしてください。

秋津駅前歯科クリニック
☎︎042-306-0418

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炭酸飲料で歯はダメになる?

「炭酸飲料は歯が溶ける」
という噂を小さい頃からよく耳にしますよね!!
気になっている方も多いのではないでしょうか☆

実験で”炭酸水”にずっと歯を浸けた状態にさせると、
炭酸水の多くは酸性ですので、
主成分であるカルシウムが溶けだしてしまうそうなんです!

しかし、実際のところ炭酸水を飲むときに歯に触れるのは一瞬のことで、
お口の中に入るとすぐに唾液に緩衝されるため、
歯が溶けることはほとんどないそうです!

一方で”炭酸入りの甘い清涼飲料水やお酒、健康ドリンク”などは、
糖分が含まれていることが多く、虫歯になるリスクが高くなるそうです(>_<)

まとめると、
”炭酸水”だけの影響で歯が溶けることは少なく、
”糖分を含む飲料”を取る回数や機会が多いと、
糖分の影響で歯が溶けてしまう(虫歯になる)ことが考えられます。

虫歯の発生は、
☆飲食物に含まれている糖分
☆お口の中の虫歯菌(ミュータンス菌)
これらが歯に停滞している時間
この2つが重なることによって引き起こします。

糖分を含まない飲食物を取り続けることは難しいので
[1] 規則正しく食事
[2] 毎日丁寧な歯磨き
で、お口の中に飲食物を停滞させる時間を短くさせて、
歯の健康を守っていきましょう♪

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秋津駅前歯科クリニック

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歯磨き粉

歯磨きをするとき歯磨き粉を使っていますか?

ほとんどの方がはいと答えるのではないでしょうか。

ではその歯磨き粉は何の目的で使っていますか?それはどのような基準で選びましたか?

おそらくそこまで深く考えてはいない方が多いと思います。

歯磨きは毎日おこなうものですからできれば有意義なものにしたいものです。

1. 勘違いしがちな歯磨き粉による実際の効果

効能1.むし歯予防に効果◎image

効能2.着色除去に効果◯

効能3.知覚過敏予防に効果◯

効能4.歯周病対策には効果△

⇨歯周病によっておこった炎症を若干緩和してくれることもありますが、決して治してはくれないので過度の期待は禁物です!

効能5.口臭対策には効果×

⇨口臭の原因は多くが歯周病によるものです。歯磨き粉で歯周病を改善することは難しいので口臭に対しても効果は期待できません。

 

こんな感じで歯磨き粉には種類がたくさんありいろんな効果があります。

どんな歯磨き粉でも量はたくさんつけすぎないことです(^^)

秋津駅前歯科クリニック

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詰め物、被せ物がとれた

詰め物、被せ物がとれる場合原因があります。
⚪︎その歯に問題がある
虫歯やひび割れなどが原因で、歯の形がかわると詰め物や被せ物がとれてしまうことがあります。
⚪︎まわりの歯に問題がある
グラグラな歯がある、またはかみ合わせが悪い、歯ぎしりがある方も、必要以上に歯に負担がかかり、とれてしまうことがあります。
⚪︎詰め物、被せ物に問題がある
もともと歯にあっていない、または年数が経ったことによるセメントの劣化でとれてしまうことがあります。

一時的な対処法は⁇
とれてしまった詰め物 や被せ物は、捨てずに保存し歯科医院へ持参しましょう。
状態によっては、再び装着できることもあります。
⚪︎これはやめましょう
とれてしまった詰め物や被せ物を自分の手で歯に装着しなおすことはやめましょう。再び外れる可能性が高いうえ、誤って補綴物を噛んだり、飲み込んでしまう可能性があります。市販の接着剤で付け直すことも絶対にNGです。
唾液や細菌を閉じこめて歯の状態を悪化を悪化させてしまう可能性があります

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お子さんのブラッシング

こんにちは!
今日はお子さんのブラッシングに関してお話したいと思います。

赤ちゃんは歯磨きをした方がいいのか??
というご質問を受ける場合がありますが、
むし歯の予防の点では子どもの歯が生えていなければブラッシングをする必要はありませんが、
子どもの歯が生えてきたからと言っていきなり歯ブラシで磨こうとすると赤ちゃんは
歯ブラシを嫌がります。
そこで赤ちゃんが歯ブラシを受け入れやすくする方法として、
歯が生える前から口の周りや口の中をやさしく触れてあげることをお勧めします。

その時お口の中をガーゼなどを使用して清掃もしてあげてください。

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それでも嫌がる赤ちゃんもいると思います。
簡単にできる事ではないです。
赤ちゃんも当医院では拝見させていただいておりますので、
何かあればご連絡ください。

秋津駅前歯科クリニック
電話番号042-306-0418

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歯垢と歯石

歯磨きを忘れたときに、歯を爪で触ると白くネバネバしたものが取れると思います。
それが歯垢、プラークとも言われ細菌の塊です!
歯垢は歯磨きでキレイになりますが、完璧に取り除くのは難しいです。

その歯垢が、だ液の中のカルシウムなどのミネラルと結合して硬くなったものが、歯石です。

歯垢はたった2日間で「歯石」になると言われ、歯と歯グキの境い目や歯と歯の間に付きやすく、石のように硬くなるため、歯磨きでは取り除けません。

歯垢や歯石がついたままでいると、むし歯や口臭、歯周病の原因になります。

当クリニックでは歯石の除去や歯磨き指導も行っています。

毎日磨いているが、キレイになっているか心配…
イマイチ磨き方がわからない…

ご指導しますので、ご予約をおとりになってから、いつも使っている歯ブラシをお持ちになって、ご来院ください。

秋津駅前歯科クリニック☺︎
☎︎042-306-0418

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デンタルフロスのメリットとデメリット

みなさんこんにちは。
ここのところだいぶ秋らしくなってきましたね。

今回は日々のお口の中のケア用品のお話をしようと思います。
食後のブラッシングは基本ですが、
歯ブラシだけで「虫歯になりやすい歯間」を磨くのには限界があります。
そのために、さまざまなケア用品があるのをご存知ですか?

今回はその中の一つ、「デンタルフロス」を紹介します。
デンタルフロスとは、歯と歯の間を通す糸のことです。

☆デンタルフロスのメリット1:虫歯・歯周病予防
しっかり磨いたつもりでも、
通してみると意外にも、ごそっと取れてきます。
コツさえつかめれば、そこまで手間がかかりませんし、
虫歯や歯周病も防ぐことができます。

☆デンタルフロスのメリット2:歯ぐきの引き締め
目安としては一日一回です。
どのタイミングでもいいので
時間に余裕のある所でやってみましょう。
継続することで、歯ぐきも引き締まってきます。

☆デンタルフロスのメリット3:お子様も使える
お子様がいらっしゃる方は
ぜひ、仕上げ磨きに合わせて使っていただくといいと思います。
小さいうちから習慣にしていくと
大人になってからもフロスをやることに抵抗が少なくなってきます。

*デンタルフロスのデメリット:歯ぐきを痛める
使ったことがない方の場合、
むやみに通すと歯茎が傷ついてしまうこともあるので、
歯医者さんで使い方を教えてもらってから試してみてください。

フロスの種類にはホルダータイプのものや
手に巻き付けるタイプのもの、
スムーズに入るようにワックスが付いていたり、
フッ素が入っているものもあったりと、様々です。

使い方で分からないことなどあればいつでも相談に来てください!
ぜひ試してみてくださいね☆

秋津駅前歯科クリニック 042-306-0418

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