TOPへ戻る

 

 

感染症対策について
現在当院では感染予防対策に注力しながら、通常通り診療を行なっております。
また、院内では「感染症対策として」以下のことを実施しております。
・来院時のアルコールによる手指消毒のお願い
・来院時の検温のお願い
・治療前の消毒薬によるうがいのお願い
・院内の常時換気
咳、発熱、倦怠感など体調に少しでも異変がある方は通院をお控え頂いております。
常時換気の為、寒いときは上着を羽織っていただくなどで
お凌ぎ頂けますようお願い致します。
ご理解、ご協力宜しくお願い致します。

【 お知らせ 】

25.01.17

2月の矯正日のお知らせ

2月の矯正日です。 2月1日(土)9:00~2月18日(火)19:00~2月22日(土)9:00~ となっております。どうぞよろしくお願いいたします。

続きを見る

25.01.09

「食」から始まる虫歯予防

さて今回は「食」から始まる虫歯予防です。 正常な口腔内を保つには歯磨きはもちろん食生活も大きくかかわってきます。生活習慣は口腔内に現れます。例えば生活習慣が整っている子供は多少の磨き残しがあっても大きな問題を起こしていませんが、歯科治療は大嫌いで甘いものを毎日好きなだけ摂っている子供はプラーク(歯垢)が残っていたり、乱れた食生活を送っている子供は歯肉炎などがみられます。 三度の食事をしっかり摂る、甘いものに気をつけ、喉が渇いたらジュースではなくお茶か水にする、そういった食生活を身に着けることが大切です。 でも、甘いものって美味しいですよね。一日のおやつでの砂糖の摂取量の目安はご存知ですか?答えは「シュガースティック3本分」。つまり8ℊ×3本の24ℊなんです。多いでしょうか?少ないでしょうか?ケーキやスナック菓子など、いかにもお菓子というものは甘いものを食べているという意識があるようですが、飲み物だと無意識に甘いものを摂取している人が多いようです。 乳幼児の甘いお菓子の摂取も極力控える事をおすすめします。味覚形成を邪魔する甘いお菓子を3歳までは遠ざけること、朝昼晩の食事と軽食(甘いおやつではない)をしっかり摂ること、それが結果的に虫歯予防になります。喉が渇いたら水、お茶を飲む、三度の食事をしっかり食べる、これが基本で大切な事です。もちろん歯磨きは重要ですが、まだ幼い間は嫌がるのを無理に磨かなくても大丈夫です。甘いものを食べていなければ虫歯にはなりにくいので、歯磨きの習慣をつけるためにも、歯磨き嫌いになるようなことは避けましょう。これらが、大きくなってからも好き嫌いのない、虫歯のない健康的な口腔内を持つ子に育てます。 甘いものは「シュガースティック3本分」まで。 ご家族みんなで達成させましょう!! 秋津駅前歯科クリニック☎042-306-0418

続きを見る

25.01.01

神経の治療

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 さて、虫歯が自然治癒しないことはみなさんご存知と思います。「歯が痛い! でも、しばらくしたら落ち着いた……。」そんなことを繰り返していると、だんだん痛みがひどくなり、病院で神経を取って治したという経験はありませんか?歯の神経はどうやって取るのか?治療の流れをお話ししたいと思います。 1.麻酔する歯髄を痛みなく取り除くためには、歯髄が歯に入り込んでくる、根の先端部分に麻酔液を到達させなくてはなりません。しかし根の先端は、骨の中に隠れているために外からはまったく見えません。 そこで根元の歯茎や、周囲の歯茎の部分から、麻酔液をゆっくりと骨の内部へと浸透させるように麻酔が行われます。 2.虫歯を削りながら歯に穴を開ける 虫歯を取り除くとともに、歯の内部にある歯髄が入っているスペースに回転器具などを使って穴を空けていきます。 このときの穴の深さは、歯の咬み合わせ面から、概ね5~8mm程度。歯髄は、比較的深い場所にあるのが一般的です。 3.根の部分の歯髄を見つける歯髄は根の先端から歯の内部に入り込んでくるため、一般的に前歯で1本、上の奥歯で3本、下の奥歯で2本などと、根の本数により枝分かれしています。 歯の神経を取る際に難しいのは、これらの根の枝分かれを確実に見つけなければならないことです。どこにどんな形の枝分かれになっているかは、十人十色で、正確には穴をあけてみるまで分かりません。取り残しの根があると後日痛みを引き起こすこともあります。 4.根の部分の歯髄を取り除く 根の部分の歯髄は非常に細い(シャープペンシルの芯よりもずっと細い)ため、針のような器具を使って神経の空間ごとやすりがけのようにして、歯髄を取り除いていきます。 5.薬を入れて蓋をする当日は、薬を入れて仮の蓋をしておき、根の治療を数回繰り返してから穴をしっかり埋めておきます。麻酔が切れた後の症状は、神経を取ってピタリと痛みがなくなることもあれば、しばらく痛みが残ることなど、さまざまです。神経を取り除いた後の空間は、そのままにせず、数回の治療の後、詰め物でしっかりと根の内部まで塞ぐ治療が行なわれます。 神経をとる治療が始まると1回で治療を終えることができないので、 何度か通院していただくことになります。 そうならない為にもむし歯を早期発見できれば大変な治療をしないで済みます! なので、歯が痛くなくても検診で歯科医院にいくのはとても重要なのです 定期健診も行っていますのでお電話などでご予約お待ちしております。 秋津駅前歯科クリニック

続きを見る

【 矯正無料相談日のお知らせ 】

秋津駅前歯科クリニックでは矯正無料相談を実施しています。
お気軽にお問い合わせ下さい。

矯正無料相談の流れについて詳しくはこちら ⇒

【 無料相談日 】

2月1日(土)9:00~

2月18日(火)19:00~

2月22日(土)9:00~

診療理念

個人の技術を向上することにより、医院全体のスキルの向上を目指しています。

医師のみならず歯科衛生士・スタッフを含めたミーティング・勉強会を必要に応じて行い、他医院で難しいと言われた患者様に満足をしていただける治療が出来るよう努力いたします。

患者様のご希望に沿った治療を行うため、十分なコミュニケーションを行います。

現在の病状と治療方針について、当クリニックが持つ高度な技術と機器を駆使して患者様に満足していただくため十分なご説明とカウンセリングをさせていただいております。

保険治療・自費治療を問わず丁寧な歯科治療を提供いたします。

保険治療の患者様も自費治療の患者様も分け隔てなく出来うる丁寧な歯科治療を行います。審美歯科やインプラント治療等で自費治療をお望みの患者様にはご相談の上で高品質な歯科治療を提供いたします。

CTスキャンによる正確な診断と高度な治療

当院では、より精密な治療をするために歯科用3次元CTスキャンを導入しています。 歯科用CTスキャンのメリットとしては、通常のレントゲン写真と違い3次元での解析ができるるため、より正確に精密な診断が可能になります。また、院内にCTスキャンがあることにより、撮影⇒解析⇒診断が格段に迅速になり、患者様の負担とドクターの初期診断のスピードが速くなり、治療がより円滑に行うことができます。 歯科用CTスキャンは、インプラント治療だけでなく歯周病治療、根管治療、親知らずの抜歯矯正歯科などすべての歯科治療において有効であります。そのため当院では、より正確で精密な診断をするためには歯科用3次元CTスキャンは必要不可欠と考えております。

アクセス

住所

東京都東村山市秋津町5-8-2 新倉ビル1F

大きな地図を見る

診療時間

 

9:00-13:00

14:30-18:00

19:00-22:00

※祝・祭日は休診です。

ご予約・お問合せ

お電話

TEL:042-306-0418

FAX:042-306-9695

お問合せフォームへ進む