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歯周病

歯周病は歯ぐきだけの病気だと思ってないでしょうか。

進行すると歯を支える骨がなくなって歯が抜けてしまう、相当悪くならないと、痛みがでてこないという怖い病気なのです。歯ブラシが届かない歯ぐきの溝の奥までプラークが入り込み、やがて歯石になりガチガチになった歯にまたプラークが絡みつく。

こうなると自分でとるのは難しいです。

歯医者さんでしっかりバイオフィルムや歯石を取ってもらい、将来入れ歯にならないようにしましょう。

秋津駅前歯科クリニック

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歯石取りについて

歯石を取ったら歯にものが挟まる。歯も一緒に削られた?と思った方はいらっしゃいませんか?

たしかに、「歯石を取ったら歯がスカスカする」とおっしゃる患者様はいらっしゃいます。

それは「歯を削ったから」ものが挟まるようになったわけではなく、歯の隙間をギッチリ埋めていた

歯石を取り除いたため、ものが詰まりやすくなったのです。歯が昔より長くなり、歯ぐきもやせてきて

いませんか?

じつはこの隙間は、歯石にまとわりついたプラークのなかの歯周病菌が炎症を起こし、歯を支えている

骨を溶かすためにできるものなんです。

一度失った骨は、なかなかもとには戻りません。予防のためにも少なくとも半年に一度は必ず歯科医院

でクリーニングしてもらいましょう。

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ブラシ圧について

今日は正しいブラッシング圧についてお話しします(^^)

みなさんは歯を磨くとき‘‘力加減”は意識していますか??

おそらくほとんどの方が無意識に力を込めて磨いていると思います。。。

じゃあ、適切なブラッシング圧って?

大体150〜200グラムと言われています。

目安として

☆歯ブラシの毛先を歯に当てたとき、毛先が広がらない

☆毛先が歯と歯の間に入る

☆シャカシャカと磨く音がする

です。

長い間力を込めてゴシゴシと磨いているといつの間にか歯茎が下がってきたり、歯の根元のところが削れてきたり。。。

またそれが原因で歯がしみてきたり、見た目が変わってきたりと様々なことが起こる可能性があります(>_<)!

秋津駅前歯科クリニックでは歯ブラシの練習も一緒にさせて頂いています(^^)

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妊娠中の歯肉炎

こんにちは。

秋津駅前歯科クリニックです!

今日は妊婦さんの歯肉炎について書きます☆

妊婦さんによくみられる歯肉炎
妊娠性歯肉炎というものがあります。

これはプラークが直接の原因ではありますが

妊娠期特有のホルモンバランスの変化によって

一時的に歯ぐきの炎症が強くなったことを言います(>_<)

プラークコントロールをすることによって症状は軽くなり、消えますが

一度発症してしまうとコントロールが難しいやっかいな歯肉炎でもあります!

妊婦さんはつわりで歯磨きが難しくなったりお食事の回数が増えたりと

ホルモンだけでなくお口の中の環境が変わる時でもあるので

お口の中で不安なことがあったときには検診をオススメしています(^^)☆

お待ち致しております。

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歯磨き粉について

 今回は歯磨き粉についてお話させて頂きます。

歯を磨くときに必要になる歯磨き粉、みなさんはどのようなものを使われていますか?

歯磨き粉をつけて磨くことにより、フッ素入りだと歯を強くしてくれ、虫歯予防になります。

食事をすると歯は酸によって溶けて(脱灰)しまいますが、唾液が酸を中和し、歯の表面が再石灰化され元の状態に戻ります。

この脱灰と再石灰化が繰り返され、脱灰が強いことにより虫歯になってしまうのです。

そこでフッ素入りの歯磨き粉を使うと、酸に強い歯、又は酸で溶けた歯質の修復を行い、虫歯になりにくい歯にしてくれます。

ですから普段お使いの歯磨き粉はフッ素入りのものを選んで頂くと良いかと思います。

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歯磨き粉は使わない方がいいの?

ひまわりが咲き始めてます。満開が楽しみですね。

研磨剤が歯を削ってしまうから歯磨き粉は使わない方が良いのか?と聞かれますが、

歯磨き粉を使用していなかったら残念です。

今と比べ昔の歯磨き粉はザラザラし盛大に泡が立つものが多かったです。

泡と刺激にごまかされしっかり磨けた気分になってしまうことも。

一方、今の研磨剤は粒子が細かく軟らか。日本で発売されている約9割がフッ素配合で虫歯予防に効果的です。

たっぷりと使って歯と歯の間などすみずみフッ素を届けていただきたいです。

夏休み、お口の中のチェックに歯医者さんに行きましょう。

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歯が丈夫という人ほど歯周病になりやすい

関東も梅雨入りしましたね。

むし歯はないし見た目もバッチリ!歯医者にはかれこれ10年近く行っていない!という方はいらっしゃいませんか?

歯が痛くないからといって安心してはいけません。歯医者に縁のない人に限って、歯周病が進んでいることが多いんです。

その理由は2つあります。まず1つは、歯周病菌の多いお口は、むし歯菌が棲みにくいことです。そのせいで、むし歯は少ないのに歯ぐきと歯を支える骨が蝕まれるという状況になります。2つめの理由は、歯医者に行かないということは歯周病菌の塊であるプラークや、それが石灰化した歯石をとる機会がないということです。

お口の健康は見た目で判断せず、遅くならないうちに一度受信することをおすすめします。

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歯に影響がある飲み物

今年も梅雨が訪れ寒暖差が厳しい時期に入りました。

体調には十分お気をつけてお過ごしください。

今回は歯に影響がある飲み物についてです。

コーヒーやジュースなど普段飲んでいる飲み物の中には
「歯の白さに悪影響を及ぼすもの」や「虫歯になりやすいもの」があります。
今回はこちらについてご紹介いたします!

★ステイン(色素)が付きやすい飲み物
コーヒー 紅茶 緑茶 烏龍茶 ワイン

★酸蝕歯になりやすい(歯を溶かしやすい)飲み物
ワイン 甘い清涼飲料水 果物や野菜のジュース 黒酢

★虫歯になりやすい飲み物
甘い清涼飲料水 果物や野菜のジュース お酒 健康ドリンク

これらは飲む回数が増えれば増えるほど、
そのリスクは高まりますので注意された方がよいでしょう!!

飲むことが悪いというわけではなく
「お口の中で長時間停滞させない」ことが重要です。

もし、摂取後に歯を磨く時間をもてない場合は、
・うがいをする
・飲んだ後に水を飲む
・ガムを噛んで唾液を分泌させる
などをされておくことをお勧めします!

それでも着色しやすい、虫歯が心配、などという方は定期的にクリーニングや検診に通いましょう!
ご予約お待ちしております。

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デンタルリンスでむし歯予防?

仕事で疲れて歯を磨くのが面倒、

家事に育児にバタバタで朝自分の歯を磨く時間がない…

そんなときは「デンタルリンスで済ませちゃえ!」そう思ってしまう日があるかもしれません。

たしかに、デンタルリンスには殺菌成分入りの製品が多く、

口の中にフワフワ漂っている細菌を殺す効果があり、虫歯予防に一定の効果はあります。

しかし、うがいだけでいいかというと話は別です。

歯にこびりついたプラークはデンタルリンスだけではやっつけられません。

歯の汚れを確実に落とすにはやっぱり歯磨きが大切です。

歯ブラシが届かないところは、フロスやタフトブラシも使いたいところです。

忙しくて食後に毎回歯を磨く時間がない方も

1日1回はしっかりとお口の汚れを落としましょう。

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デンタルフロス 歯間ブラシぜひ使ってください!

今日は、デンタルフロス・歯間ブラシの役割についてお話しします!

皆さんは、デンタルフロスや歯間ブラシを使用していますか?
歯ブラシだけという方が多いのではないでしょうか…。

しかし、歯ブラシだけでは歯と歯の間は十分に磨けていないことがあります。
そのため、食べかすや歯石が残ってしまいます。
歯石は虫歯や歯周病の原因となってしまうものです。

デンタルフロスや歯間ブラシは、歯ブラシでは届かない食べかすや、歯石を取り除いてくれます。

歯石の除去について、歯ブラシのみのブラッシングでは61%に対し、フロスを加えると79%、また歯間ブラシを加えると85%まで除去できます。

歯の健康のために毎日使用してみてください!

秋津駅前歯科クリニック
TEL 042-306-0418

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