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噛む活始動

こんにちは。
今日は雪が散っていましたね。早く春が来てほしい今日この頃です。

さて、今回は「噛む」ことについてです。
健やかな毎日を過ごすために、バランスの取れた食事や運動を生活の中に取り入れる方も多いのではないでしょうか。
問題がありそうな点を少しづつ改善していくことは、私たちにとってとても大切なことです。
ところが、普段から行なっている習慣は見落としがち、その一つが「噛む」という行為です。

しっかりと噛んで悩みを解消!!
現代人が一度で「噛む」回数は約600回、昔の弥生人は約4000回と回数が減少してます。
噛む回数が減ってくると、身体に何らかの問題が出てきます。
ずばり「歯周病」です。
噛む回数が減ると歯周病のリスクが高くなります。
歯周病のリスクを減らすためにもよく噛むことが大切です。
噛むことで口の中の唾液が増え、消化を助けてくれます。また、細菌を洗い流す役割もあります。
歯を守るためにも、しっかり嚙むように心がけましょう。

秋津駅前歯科クリニック
042-306-0418

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顎が痛い・・?!

 

皆様日々をいかがお過ごしでしょうか?

まだまだ寒いも続いてますので体調など崩されないようにお気をつけくださいませ( ´∀`)

 

さて、今日の本題は近年から若い女性に急増中と言われる顎関節症ですが、自然に治る軽症のものから、仕事はおろか日常生活さえままならない深刻な症状に苦しめられる重症の患者さんもいます

 

次の様なことに思い当たる方はもしかしたら顎関節症かもしれません!

顎関節症94025847a28b68eb3cdf66cb4db6d304一、口を大きく開けるときに、あごに痛みを感じることがある

二、あくびなどをするときに「カクカク」と音がする

三、あごの関節などに違和感がある

二個以上当てはまる方は要注意です!

 

顎関節症になると顎の間接が痛いのはもちろん
重度になると頭痛や肩こり等も併発してくる場合があります!

発症してしまった方は
普段の噛み合わせを医療機関などで確認したり
顔のストレッチ等をして改善策を練りましょうヽ(・∀・)ノ

まだなっていない方は
ならないための予防として

①あくび等をする回数を増やす

これは顔の筋肉をほぐすためなので痛くない程度に口を開けて下さい

②頬杖をしない

頬杖をすると顎の関節がズレて上と下の歯の噛み合わせがずれてしまうのでしないように普段から意識していきましょう!

現時点であごに違和感がある方や、
気になる方は当医院までお越しくださいませo(^o^)o

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虫歯昔話

こんにちは。立春もすぎ、そろそろ春の陽気が感じられる日もあるような…
皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて今回はいつもとは少し変わって虫歯昔話という題で書いております。
といっても、今は昔…というわけではなく、江戸時代のころの歯科治療についての豆知識です。

江戸時代。甘いお菓子なども一般的になって虫歯の人も多かったらしい時代。
当時の治療法というともっぱら抜くことでした。
お薬や歯医者さんもいたようですが、貧乏な庶民には到底手が届くものではありません。
民間には歯抜師という人がいて、抜歯を専門に行っていたそうです。
もちろん当時麻酔なんてものはありません。
痛み止めは一応あったようですが、それでも今の時代に生まれてよかったと思いますね。
それ以外には護摩や祈祷、漢方薬などで紛らわせていたようです。
乱世を生きた14代将軍徳川家茂も甘いものが大好きで、残っていた31本の歯のうち30本は虫歯だったといいます。

さて、そんな江戸時代。医療技術は西洋に遠く及びませんでしたが、入れ歯技術は最先端を行っていたんです!
素材は木で、もともとは木の仏像彫り師などが始めたと言われていますが、
江戸時代になって仏像彫刻の仕事が減り、歯を彫る仕事を請け負うようになったんだそうです。
今と違い、材質は木ですが、歯ぐきの形に合わせて精巧につくられ、
金属のバネを入れて隣の歯に引っかけて使う、現代のような方法もすでに発案されています。
歯の裏に穴をあけて糸を通して縛るという方法もありました。

江戸時代と違って今は痛みも少なく治療ができますから、
怖がらず、まずは検診にお越しくださいね。
入れ歯も今はたくさんの種類がありますから、自分にあったものを合わせていきましょう。

秋津駅前歯科クリニック
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歯石

昼間は暖かい日が増えましたが、まだまだ寒い日が続きますね。

体調管理には気を付けて下さいね。

皆様は歯石と言う言葉を聞いた事がありますか?

歯石とは歯の周りに付いている石のようなもので、プラークが唾液の中のカルシウムやリ

ンなどのミネラル成分と結びついて石のように固くなったものです。

ただの石ではなくそのままにしておくと歯周病で歯が抜けてしまう場合もあります。

細菌が繫殖し歯茎を腫らせたり歯の周りの骨を溶かしたりします。

歯石の中の細菌は歯磨きでは取れないので歯石ごと細菌を取らないといけません。

なので、歯が痛くなくても虫歯がないと思っていても定期的に検診する事が大事です。

何か気になる事がございましたら来院お待ちしております。

 

秋津駅前歯科クリニック

☎042-306-0418

 

 

 

 

 

 

 

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矯正の流れについて

こんにちは。寒い日が続きますね。

今回は歯列矯正における流れをお話しします。

 

歯列の不正を治すまでの流れ↓

1 相談

2 検査・診断 (模型、X線写真から治療計画を立案)

3 ワイヤー調整開始 (月1回。人によって期間は異なるが、一般的には1~3年)

4 保定 (後戻りしないように固定)

 

矯正は時間も費用もかかるので、始めるまでに躊躇される方も多いと思います。

歯は一度失うと元に戻らないので、歯を清潔に保ちやすい環境をつくることも大切です。

矯正中は歯磨きなど難しい場面もありますが、その数年でその先の数十年が過ごしやすい環境になるのであれば、検討する価値はありそうですよね。

矯正中のスタッフや、矯正経験のあるスタッフもおりますので、気になる方は一度お声掛けくださいね。

 

秋津駅前歯科クリニック
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歯に良い食べ物、悪い食べ物

こんにちは。

本日は歯に良い食べ物と悪い食べ物について書いていきます。

1.歯に良い食べ物

皆さん、「まごはやさしい」という言葉をご存知ですか。これは歯に良い食べ物の頭文字をとった言葉です。                 「ま」…豆、「ご」…ごま、「は」…わかめ、「やさ」…野菜、「し」…椎茸、「い」…芋

これらの食べ物は噛みごたえのある食べ物が多いので、食事の際によく噛んで食べる必要があります。よく噛むことで、唾液の分泌が促進されます。これは健康に良い影響になります。また、以下の食材を取ることも歯に良いとされています。

①カルシウムやタンパク質、ビタミン類

カルシウムを多く含む魚介類や牛乳、チーズ等の乳製品、その吸収を助けるビタミンDを摂ることが良いとされています。

②リンゴ、サラダ、セロリ、カリフラワー

これらも噛めば噛むほど唾液の分泌を促し、歯を守る環境をつくります。唾液は口の中を清潔に保つ清浄作用の役割をもっています。

2.歯に悪い食べ物

歯に悪い食べ物は炭酸系の飲料です。これは歯を溶かしてしまいます。歯にバイ菌が入りやすくなってしまうので、飲みすぎないようにご注意下さい。

以上が歯に良い食べ物、悪い食べ物です。いくら歯に良い食べ物とはいっても、もちろん食後は歯磨きを忘れないようにしてください。虫歯の原因を予防して、楽しくおいしい食事を目指しましょう!

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口内炎について

こんにちは。
 
寒さが一段と厳しい時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
今回は、「口内炎」についてです。
口内炎は痛くてイヤですよね、、
なってしまったものは仕方ありません。
そんな時は、少しでも早く治したいものですよね。
 
*口内炎を早く治す方法*を紹介します。
1.食事の際は刺激のあるものを避けましょう
2.丁寧に歯みがきしましょう
3.ビタミンB2を補給しましょう
4.傷口に直接、抗炎症薬を塗ってあげましょう
5.ストレス、疲労による唾液の分泌減少を改善しましょう
6.口腔内を早期から洗浄しましょう
 
出来ないのが一番良いですが、なってしまったら試してみてください。
 
秋津駅前歯科クリニック
042-306-0418
 

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歯の怪我

週末は寒波の影響でとても寒かったですね(´`)

さて、皆さん子どもの頃転んだりぶつかったりして歯がぐらついたり欠けたりことはありませんか?お子さんのいらっしゃる保護者の方は歯の怪我も心配の一つだと思います。

転倒などで歯がぐらついたり欠けてしまったりした際は出来るだけ早く受診し適切な治療をすることが大切です。状態によって異なりますが、歯をくっつけたりプラスチックでの修正も可能です。また、欠けた歯や抜けた歯がお手元にあれば来院の際ご持参ください。

お子さんに怪我はつきものです。お子さんが不安にならないよう慌てずに当院までご連絡ください。当院は夜9時半まで受付しております(^^)

秋津駅前歯科クリニック
☎042-306-0418

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キスと虫歯

こんにちは。寒さがどんどん厳しくなってきますね。
風邪をひきやすい季節ですから、

手洗い・うがいなど、日々の健康管理などにも気を付けたいですね。

 

さて、今回はキスと虫歯に関するお話しです。

「キスをすると虫歯がうつる」という噂を耳にしたことはあるでしょうか。

実は虫歯というのは人から人へうつる感染症なんです。

2歳くらいまでの小さな子の口の中には、

虫歯の元になる定着した細菌はいないと言われています。

では、どうして虫歯になる子がいるのでしょうか。

それは、そういった細菌を周りの大人からうつされてしまっているから。

キスや食べ物の口移しはもちろん、

親が使ったコップやお箸を子供が使うなどの間接的なものでもNGです。

直接でなくても、

大人の唾液が付着しているところから虫歯菌が子供は感染してしまいます。

ですから、周りの大人の口の中をきれいにしておくことが重要です。

 

恋人同士のキスでも、虫歯菌はうつります。

しかし、その人の体質などによって虫歯の進行度は変わってきます。

たとえば、唾液量の多い人は虫歯になりにくいですし、

もともとの歯の質が強く、溶けにくい人もいます。

 

歯科医院で定期的に歯のクリーニングをして、

口の中から虫歯菌を減らすケアを普段からしていると、

虫歯になるリスクも、

大切な人を虫歯にしてしまうリスクも、

だいぶ減らすことができます。

 

当院では3ヶ月に1回を目安にクリーニングをお勧めしています。

 

歯の健康と共に愛情あふれる生活を送りましょう!!
秋津駅前歯科クリニック
☎042-306-0418

 

 

 

 

 

 

 

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親知らず

まだまだ、寒い日が続きますね。
体調管理に気を付けて下さいね?

親知らずは前歯から数えて8番目にある歯の事です。永久歯の中で最後に発育します。
大体、10代後半から20代前半で生えます。
元々、親知らずのない人や上下4本が必ず生えてくる訳ではないので個人差があります。
歯茎の中に埋まっていたり、横に曲がって生えていたり、歯茎の上に少しだけ生えていたり様々あります。
親知らずは歯茎に部分的に被ったままになり歯ブラシも届きにくくなり磨けない状態により不潔になります。
そうすると、歯肉の炎症を起こしやすい状態になってしまいます。
炎症が悪化すると、顔が腫れたり口が開きづらくなったりすることがあります。
炎症を繰り返している場合は抜歯することが適当だと考えられます。

何か気になることがございましたら、ご来院お待ちしてます。
秋津駅前歯科クリニック
☎042-306-0418

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