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お正月ムードも過ぎ去って

どんどん寒くなってきていますね(´・ω・`)
まだまだ雪も降りそうな日もありそうですし、体調管理には気を付けていきましょう!

またこれからお仕事が忙しくなってきたり、学生の方は受験や試験など体力的にも気持ち的にも大変な季節がくると思います。
一見歯と関係のないような体の疲れや忙しさなども、お口の環境に大きく影響してくることがあります。
急に歯に違和感を感じたり、ストレスなどから寝ている間に歯ぎしりやくいしばりをしていたり…

歯ぎしりやくいしばりで少しづつ歯にダメージを与えてしまい、結果として虫歯になってしまうこともあります!!

少しでもお口の中の環境に違和感を感じたら、いつでもお気軽にいらしてください!

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あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。
大晦日やお正月はお餅におせち料理に、おいしい食べ物をたくさん食べる機会がありましたね!
そこで今回は「むし歯になるメカニズムとむし歯になりにくいお口の環境」についてお話しさせて頂きます。

飲食をすると、むし歯菌が食べ物の糖分から酸をつくりだし、プラーク(歯垢)が発生します。すると、プラークが歯の表面のエナメル質を溶かし、歯の成分であるカルシウムやリン酸などのイオンが奪われます。これを脱灰と言います。
しかし、しばらくすると、唾液などの働きにより酸が中和され、カルシウムやリン酸が歯の表面に戻ってきます。これを再石灰化といいます。

歯の表面では、脱灰と再石灰化の2つの反応が繰り返して起こっており、この2つのバランスが保たれているかぎりむし歯は発生しません。
しかし、プラークがたくさんついて細菌が繁殖したり砂糖を含んだ食べ物をたくさん食べたりすると、再石灰化が追いつかず、むし歯が進行したりします。
一方で再石灰化のほうが優勢だと、初期のむし歯の場合、進行が止まることがあります。ですが、むし歯菌が歯の奥にまで進行している場合は、いくら再石灰化環境を整えても、病気が回復することがありません。

このような再石灰化が優勢に起こる環境をつくるには、間食の回数を減らし、ダラダラ食べない、砂糖の摂取を抑える、きちんと歯磨きをする、フッ化物を用いてケアをするなど、むし歯にになりにくいお口の環境を日常的につくりだすことが大切です。

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「食」から始まる虫歯予防

メリークリスマス!そろそろ12月も終盤、2016年も年の瀬ですね。

さて今回は「食」から始まる虫歯予防です。

正常な口腔内を保つには歯磨きはもちろん食生活も大きくかかわってきます。
生活習慣は口腔内に現れます。
例えば生活習慣が整っている子供は多少の磨き残しがあっても大きな問題を起こしていませんが、
歯科治療は大嫌いで甘いものを毎日好きなだけ摂っている子供はプラーク(歯垢)が残っていたり、
乱れた食生活を送っている子供は歯肉炎などがみられます。

三度の食事をしっかり摂る、甘いものに気をつけ、喉が渇いたらジュースではなくお茶か水にする、
そういった食生活を身に着けることが大切です。

でも、甘いものって美味しいですよね。一日のおやつでの砂糖の摂取量の目安はご存知ですか?
答えは「シュガースティック3本分」。つまり8ℊ×3本の24ℊなんです。多いでしょうか?少ないでしょうか?
ケーキやスナック菓子など、いかにもお菓子というものは甘いものを食べているという意識があるようですが、
飲み物だと無意識に甘いものを摂取している人が多いようです。

乳幼児の甘いお菓子の摂取も極力控える事をおすすめします。
味覚形成を邪魔する甘いお菓子を3歳までは遠ざけること、朝昼晩の食事と軽食(甘いおやつではない)を
しっかり摂ること、それが結果的に虫歯予防になります。
喉が渇いたら水、お茶を飲む、三度の食事をしっかり食べる、これが基本で大切な事です。
もちろん歯磨きは重要ですが、まだ幼い間は嫌がるのを無理に磨かなくても大丈夫です。
甘いものを食べていなければ虫歯にはなりにくいので、歯磨きの習慣をつけるためにも、
歯磨き嫌いになるようなことは避けましょう。
これらが、大きくなってからも好き嫌いのない、虫歯のない健康的な口腔内を持つ子に育てます。

甘いものは「シュガースティック3本分」まで。

ご家族みんなで達成させましょう!!

では、よいお年をお迎えくださいね。
(はっ…栗きんとんって甘い…)

秋津駅前歯科クリニック
☎042-306-0418

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小児矯正について

お子さんの歯並びが気になったことありませんか?

当院では、小児矯正の相談も受け付けております。

小児矯正は、あごの骨のバランスや大きさを整えるⅠ期治療(成長のコントロール)と、

歯の位置を整えるⅡ期治療(ワイヤー矯正)からなる2段階治療です。

小児矯正の治療時期の目安としては、

Ⅰ期治療→小学生まで

Ⅱ期治療→永久歯が生えそろってから というイメージです。

あくまでも目安で、個人差があります。

“Ⅰ期治療+Ⅱ期治療”、“Ⅱ期治療”のみ、

などお子さんの歯の状態に合わせて、 適正な治療をご案内します。

まずは、ご相談ください。

矯正日は、 毎月第一土曜日の午後2時30分~午後6時(最終受付午後5時30分)です。

相談は無料です。

歯は一生ものです。 もし気になっていましたら、ぜひ一度ご相談くださいね。

秋津駅前歯科クリニック
☎042-306-0418

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歯医者で金歯が一番良いとされる理由

こんにちは。
 
12月も中旬になりましたね。
月日が経つのは早いものですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
さて、今回は「金歯について」です。
歯医者では詰め物、被せ物で金歯が一番良いとされているのをご存知でしょうか。
そんな金歯の良いところを紹介します。
 
① 精度が高く、ぴったりと合う
② 虫歯になりにくい
③ 程よく柔らかいため、咬めばかむほどフィットする
④ 歯を削る量が少なくて済む
⑤ 貴金属なので、劣化や溶けだしが少ない
 
上記のようなメリットがあります。

金歯のまとめ
金は歯に使われる金属の中で、縮み具合が小さいので隙間ができることなくぴったりと出来ます。
ですので、被せた後に起こりがちな、ふちからのむし歯菌の侵入や、金属と歯の間のわずかな段差にたまる
食べかすや菌の付着が非常に少なくなります。
よって、むし歯になりにくいのです。
また、金合金は柔らかい金属ですので、咬めば咬むほど咬み合わせの歯に合った形にフィットしていきます。
金歯は貴金属が使用されてます。貴金属はイオン化しにくいので口の中に溶けだしたり、溶けだすことにより生じる
劣化が少ないです。
金属アレルギーは金属の溶けだしによって起こりますので、それを考えるとかなり安全な金属と言えます。
 
被せ物、詰め物でなにかお困りのことがありましたらご連絡ください。
 
秋津駅前歯科クリニック
042-306-0418
 

 

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虫歯による口臭原因

あと少しで今年も終わりますね。
年末年始と忙しくなるので体調管理には気をつけてくださいね。

口臭の原因は様々ありますが虫歯によって起こる口臭原因もあります。
歯磨きをしているのに口臭が気になっている方も多いのではないでしょうか?
歯と歯の間や差し歯の隙間など汚れが溜まりやすく虫歯になりやすいです。
痛みがなくても虫歯が進行してたり、虫歯が深くなると歯が溶け発酵して口臭が出ます。
差し歯は歯の神経の治療がしてある歯が多く虫歯になっていても気付かない事があります。
そのままにしておくと口臭や出血などしてきます。
虫歯が進行すると歯の神経を腐らせ神経が死んでしまい根の先から膿が出る事もあります。
普段の歯磨きが出来ていなかったりしても、
歯の中が不潔になり菌が繫殖し歯茎の腫れなどで出血の原因になり口臭にも繋がります。
もし、
何か気になる事がありましたらご連絡お待ちしてます。

秋津駅前歯科クリニック
☎042-306-0418

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酸蝕歯の原因と食生活

こんにちは。
早いもので、もう12月ですね。今年ももう終わりますね。
インフルエンザなどに罹らないように気を付けてくださいね。

さて、今回は「酸蝕歯」についてです。
酸蝕歯とは、飲食物などに含まれる酸により侵蝕された歯の事です。

関連が疑われる飲食物は、柑橘系果物(オレンジ、レモン、グレープフルーツ)・梅干し・酢の物
炭酸飲料(コーラ、サイダー)・スポーツ飲料・柑橘系ジュース・野菜ジュースなどが挙げられます。
症状は、歯のつやが消える、黄ばむ、冷たいものがしみるなどがあります。
予防するには、長時間及び頻繁な酸性物の摂取を避けること、酸を早く中和させる、飲食後30分は歯磨きしない。などに気を付けて過ごして頂ければと思います。

酸蝕歯を放っておくと、歯の中の神経が損傷したり、噛み合わせに問題が生じたりするので疑いがあれば早めに受診しましょう。

秋津駅前歯科クリニック
042-306-0418

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歯ブラシ以外の清掃補助器具について

みなさん歯磨き、手洗い、うがいは欠かさずしていますか?
唐突ですが、ハミガキをする目的とはなんでしょうか?
普段過ごしていて食事をする度に食べかすなどが付きますし(((((゜゜;)
話をしているだけでも口の中に空気中の汚れなどを呼吸の時に一緒に吸い込んでしまうこともあります!
勘違いしている方も多いですが・・

プラーク(歯垢)はただの食べカスではなく、細菌の塊です!
このプラーク中の細菌が産生する「酸」や「毒素」が虫歯や歯周病の主な原因なので、
歯磨きをきちんと行って細菌の数を減らせば、虫歯や歯周病を予防することができるという訳です。
なので歯ブラシを使って歯の表面からきれいに取り除くことが必要です。

ただ、いくらきれいに磨こうとしていても歯ブラシでは歯の表面だけしか
磨くことができないのです(; ・`д・´)
虫歯の最も起こりやすいのが歯と歯の間です
歯と歯の間のプラーク(歯垢)は60%程度しか除去できないと言われています。
虫歯の最も起こりやすいのが歯と歯の間です

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ではどうしたらいいのか・・・・

そんな時のために
「デンタルフロス」「歯間ブラシ」などの補助清掃器具を併用することがとても重要になります。

«デンタルフロス»

当院でオススメしているもっともコストパフォーマンスが良いフロスの形は
専用のケースに糸だけがはいっているタイプです

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図1

図2

図2

 

使い方は図2の様に適度にフロスを取ります
この時糸の幅は1㎝~1.5㎝くらいが理想です
口の中に指を入れる時に幅が狭いほうが動かしやすいためです
後は歯の隙間にフロスを通し糸のこのようなイメージで軽い力で
歯と歯の隙間の汚れを取っていきます。
汚れた面があれば指で移動できるので

最後まで清潔に使用することができる大きなメリットがあります

持ち手つきタイプ

持ち手つきタイプ

 

そして同じデンタルフロスでも形が違うものもあります。
こちらは持ち手が付いているので幅や動かし方を気を付ける必要がありません
ただデメリットとしましては、
汚れた面を移動することができないために衛生的に良くないという事です
汚れたら新しいものと交換するのでコストもかかります

また持ち手が付いている為に歯に入れた後抜く際一方方向にしか抜けないので歯を痛める可能性も少なからずあると思います
その点、糸だけのものは隙間に入れた後歯の横から糸だけを抜き取ることができます

‹補助器具の必要性›

欧米ではフロスorダイ(フロスか死か)と言われるほど使用頻度が高い清掃グッズですが、日本ではまだまだ普及しているとはいえません。

1日1回、1分フロスをするだけで歯間部の虫歯の予防が可能です。逆にいえばフロスをしなければ歯間部にプラークが残り続け、歯磨きを一生懸命やっていても虫歯になる 可能性が高くなります。
フロスの使用が習慣になっていない方は1日1回は使用するようにしたほうが良いでしょう。習慣になってくると逆に使わないほうが気持ち悪くなってきます

普段からプラークコントロールを意識して頑張りましょう!(/・ω・)/

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歯ぎしり

歯ぎしりでお困りの方はいませんか?

歯ぎしりは寝ている間に無意識に行われているものなので自分自身では気付きにくいです。

寝てる間の「ギリギリ」音は歯と歯が擦れる音です。

その時に歯が削れてしまい歯のダメージが大きくなります。

マウスピースを使用する事で上の歯と下の歯が直接擦れ合う事を防止し、歯のすり減りや

歯ぎしり音の軽減にもなります。

マウスピースの使用には他の効果もあり、顎の痛みの軽減、顎関節症の予防、筋肉の緊張

をやわらげたりします。

マウスピースは歯科で作る事ができます。

もし、気になることがございましたらご連絡下さい。

 

秋津駅前歯科クリニック

☎042-306-0418

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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乳歯のむし歯

今回は【乳歯のむし歯予防】についてお話しします。

乳歯が生えはじめるのは個人差はありますが生後6か月頃で、ちょうど離乳食もはじまって…

歯ブラシできずむし歯になってしまうというケースが多いです。

かといって、乳児の場合歯が生えてからの歯ブラシをしようとすると慣れるまでなかなか難しいですよね…

そこで、歯ブラシでなくガーゼタオルを水で濡らし毎食(授乳)後にガーゼで撫でるように拭いてあげるという方法があります!

なかなか習慣づくまで根気はいりますが、お子さんとコミュニケーション取りながらパパママも楽しくできるといいですね☆

慣れてきたら歯ブラシに移行してみてください!

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