TOPへ戻る

カテゴリ: 未分類

キシリトール

こんにちは!
すっかり秋めいて、だんだん寒くなってきましたね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

さて、今回の題はキシリトール。
キシリトールってガムとか歯にいいとかいうけど、
結局ナンナンダ!って思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

キシリトールとは。白樺や樫の木などの原料から作られる天然素材の甘味料です。糖アルコールと呼ばれる炭水化物の一種で、お砂糖と同じくらいの甘さがあります。カロリーはお砂糖よりちょっと少なめです。(キシリトールのカロリーは2.8kcal/g 、砂糖は3.8kcal/g)

キシリトールの効果はハロウィン前のブログで書かせていただいた通りですが、

そのほかにも、キシリトールを継続的に食べ続ければ、たとえ食べるのをやめて数年たったとしても予防効果が続くことがフィンランドの保健所が行った実験で証明されています!

一日の効果的な分量の目安は粉末だと5~10g、ガムだと3~10個になります。一日を通して少量を回数多く摂り、一日に3~5回、食後や間食の後に摂るようにし、毎日摂取してください。

寝る前にキシリトールガムを食べることも大丈夫です。ただし、歯磨きの前に食べるようにしてください。

使い始めてからの効果ですが、100%のキシリトールガムを1日3回食べたとして、プラークが減るのは1~2週間後で、3か月ほど続けることで、虫歯になりにくい状態になります。

だからと言ってお砂糖を全部キシリトールに変えても、上記のような摂取方法の時と比べて虫歯予防の効果には特に差が見られなかったという研究結果がありますので、摂取量は基準をよく守りましょう。

キシリトールは血糖値を上げないので糖尿病の方にもお召し上がりいただけますし、粉末やガム、タブレットなどで商品化されていますので、ぜひ摂取してみてくださいね!

秋津駅前歯科クリニック

☎042-306-0418

 

日付:  カテゴリ:未分類

メイクと歯

こんにちは
今日はポッキーの日ですね!
甘いものを食べたらしっかり歯磨きしましょう(^^)

今回はメイクと歯の関係についてです。歯をより白く見せるためのメイク方法、例えば…
①肌のトーンをワントーン暗めに
→真っ黒に日焼けした人は歯が白く目立って見える原理を上手く活用する方法です。
②リップはオレンジ寄りではなく、深みのあるボルドーやレッド
→肌同様、リップにも濃い色を使って歯の白さを引き立たせる方法です。ラインをしっかり描くのもおすすめです。
③アイメイクを強調
→口元から視線をそらす方法です。黄ばみが目立ちにくい寒色系を使うのがポイントです。

メイクが歯の色を際立たせたり、歯の色が顔の印象に影響したりと意外と関係があります。メイクだけでなく、歯の白くするケアもしてみてはいかがでしょうか(^.^)

日付:  カテゴリ:未分類

こんにちは

こんにちは!
先日まで暖かかったのに油断すると風邪を引いてしまいそうな寒い日が続いています。
みなさんも気をつけてくださいね。

さて、今日はフロスについてお話ししたいと思います。

フロス(糸ようじ)は歯ブラシだけでは届かない狭い歯間や歯肉の溝に溜まってしまうプラーク(歯垢)を除去するものです。
歯ブラシだけを使っているのに比べて、フロスを1日1回寝る前に使うだけでも、プラークの除去率がグッと上がります。

使うときは小刻みに動かしながら歯間に入れていき、奥まで届いたら歯の側面を撫でるようにプラークをフロスに絡めていきます。
歯間に入れる際に勢いよく入れてしまうと歯肉を傷つけてしまうことがあるので優しく入れるようにしましょう。

秋津駅前歯科クリニックでは皆様に合った正しい歯ブラシの使い方やフロスの使い方などを必要に応じて指導出来るように努めております。
ご希望の方はお申し付けください!

秋津駅前歯科クリニック
042-306-0418

日付:  カテゴリ:未分類

詰め物のお話

キャラメルなど食べ物を食べていてポロっと詰め物が取れてしまった事はありませんか?
その時に、
取れた詰め物を無理に戻したりすると詰め物が変形したり残っている歯が割れたりする
可能性があります。
取れた詰め物を接着剤でつけるのもしないでください。
詰め物が取れて歯医者に行くまでにしっかり歯磨きをする、取れた歯で噛まない、
熱い、冷たいなど温度変化があるものを飲んだり食べたりしないように気を付けてくださ
い。
詰め物がとれたらなるべく早く歯医者にいきましょう。
 
 
もし何かございましたらご来院お待ちしております。
秋津駅前歯科クリニック
☎042-306-0418

日付:  カテゴリ:未分類

歯間ブラシについて

ハロウィンも終わり、一気に寒い毎日となりましたね。

皆さんは歯間ブラシを毎日使っているでしょうか?

実は歯と歯の間の食べかすは、歯ブラシでは取り切れないため、そこから虫歯が進行してしまうことがとても多いのです。

夜寝る前の歯磨きでは、歯間ブラシの使用をお勧めします。

気になることがございましたら、お気軽にご来院くださいね。

 

秋津駅前歯科クリニック

tel  042-306-0418

日付:  カテゴリ:未分類

ミュータンス菌は母子感染します!

皆さんいかがお過ごしでしょうか。10月も今日で最後ですね。

さて、本日は「ミュータンス菌が母子感染する」という事についてお話ししていきます。

ミュータンス菌とは、虫歯の元となるプラークを作る菌です。ミュータンス菌はお砂お糖をエサにしてプラークを作り、強い酸を出します。

ミュータンス菌がおおい人は少ない人よりも虫歯になる可能性が高いです。

そして、このミュータンス菌は人の口から口へというルートで感染します。中で母親から乳幼児に感染するケースが多く、生後6ヶ月から3歳ぐらいまでの間がピークといわれています。

生後6か月ほどで歯が生え始める赤ちゃんですが、離乳食を与える時におじや温度を確かめるために赤ちゃん用のスプーンを使って味見してしまったら要注意です。母親の唾液に混じったミュータンス菌が、スプーンを介して赤ちゃんの口にもうつってしまいます。

感染のリスクを低くするには母親がミュータンス菌の量を減らすことが重要です。

ただ、ミュータンス菌の感染を心配するよりも、菌が増殖しないような口の環境を親子で作ることが大切です。

赤ちゃんの成長の為にも、あまり神経質にならずに、スキンシップを深めて下さい。

 

日付:  カテゴリ:未分類

甘いもの

こんにちは!

10月もそろそろ終わり。この季節のイベントと言えば…

そう!ハロウィンですね!

元はアイルランドの伝統行事で、カボチャじゃなくてカブをつるしてたんですよ。

ご存知でしたか?

ハロウィンでの子供たちのお楽しみと言えば…

Trick or Treat!! お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ!!

お菓子をいっぱいもらえる行事なのですが、

お菓子ばかり食べていると怖いのは、、、

虫歯ですね。

甘いものは虫歯になるイメージですが、虫歯にならない甘いものもあります。

 

それがキシリトールです!

なぜキシリトールは虫歯にならないのでしょうか。

虫歯の元であるミュータンス菌は糖をエサにして、プラークと酸を作ります。

キシリトールはミュータンス菌のエサにはならないのですが、

ミュータンス菌はキシリトールを取り込むことを繰り返すので疲れてしまいます。

その結果、ミュータンス菌の活動は弱まり、数が減っていくのです!

 

あ、だからといって歯磨きをしないのはNGですよ!!

キシリトールはプラークをサラサラにして落としやすくしてくれるだけですから!

 

ハロウィンのお菓子にキシリトール!

ぜひ検討してみてください((´∀`))

 

秋津駅前歯科クリニック

☎042-306-0418

 

p.s.

本場アメリカでのハロウィンは子供のイベントなので、大人の仮装は十分にご注意を!

 

 

 

 

 

 

 

日付:  カテゴリ:未分類

口内炎について

こんにちは。

寒さが一段と厳しい時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は、「口内炎」についてです。
口内炎は痛くてイヤですよね、、
なってしまったものは仕方ありません。
そんな時は、少しでも早く治したいものですよね。

*口内炎を早く治す方法*を紹介します。
1.食事の際は刺激のあるものを避けましょう
2.丁寧に歯みがきしましょう
3.ビタミンB2を補給しましょう
4.傷口に直接、抗炎症薬を塗ってあげましょう
5.ストレス、疲労による唾液の分泌減少を改善しましょう
6.口腔内を早期から洗浄しましょう

出来ないのが一番良いですが、なってしまったら試してみてください。

秋津駅前歯科クリニック
042-306-0418

日付:  カテゴリ:未分類

歯周病の予防

こんにちは!

今日は歯周病の予防についてのお話です。 歯周病の予防としては、歯周病や虫歯の原因となる歯石は生きた細菌の塊です。 歯とほぼ同じ乳白色で水に溶けにくく、歯の表面に粘着しているのでうがいをするだけでは取り除くことができません。

しっかり歯磨きをしてこの歯石を取り除くことが大切です。

日付:  カテゴリ:未分類

治療途中の歯

今回は、治療途中の歯を放置した場合についてです。

仕事やプライベートが忙しかったり都合が合わなかったりして、一度治療を中断した経験はありませんか?

痛みがないからと放置せず、痛みが出ていなくても治療を再開する必要があります。

例えば、

歯の薬を詰めたまま放置・・・あくまで一時的な処置であるため根本的な虫歯治療にはなっていません。時間の経過とともに虫歯が悪化する恐れがあります。

被せ物の型を取ったまま放置・・・時間の経過につれ適合性が悪くなります。

歯の神経をとったまま放置・・・虫歯が進行したり、歯の内部が汚れたり後々抜歯になる可能性もあります。

虫歯は自然に治る事はありません。

 

通院中の方も長期間来院できない時はご相談ください。患者様に合った治療計画をたてさせていただきます。

他院で治療中だった方も是非ご来院ください。

日付:  カテゴリ:未分類