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歯周病とGWのお休みについて

歯周病とは主にブラッシングの磨き残しが原因で引き起こされる病気です。

健康な歯と歯肉には境目に2-3mmの歯周ポケットと呼ばれる溝があります。
しかし、ブラッシングが難しい部分になるのでブラッシングが当てられずに汚れが残ってしまうと歯肉は腫れて赤くなり歯周ポケットも深くなります。
歯周ポケットが深くなると、浅いポケットでもブラッシングが難しい部分なのに尚難しくなります!
そして、歯肉の炎症が出てると軽くブラッシングを当てるだけでも出血するようになってくるのですが、
そこでその後の対応が大事になってきます!!!

出血するのでブラッシングはやめました。→当ててください

出血を起こしている原因は磨き残しなのでブラッシングを当ててください。
ブラッシングのやり方は患者さまそれぞれ歯並びや歯ブラシの種類などいろいろだと思いますので一度相談にいらしてください。

尚ゴールデンウィークのお休みが4月29~5月5の間になりますのでご予約はその日にち以外でお願いします。

秋津駅前歯科クリニック
電話番号042-306-0418

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大雑把さんの予防歯科

こんにちは。桃の節句も終わり、だんだんと春になってきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日テレビを見ていたら、あるコメンテーターの方がこんな事を言っていました。

「私、歯医者って苦手なんです。何が苦手って麻酔でも音でもドリルでもなく、口の中を見られること。コンプレックスなんです。なんか生き様を見られてるみたいで」

「口腔内=生き様」というのは、なるほど、なかなか言い得てると思います。
舌の状態でその日の体調がわかるといいますし、口の中は十人十色、歯科治療痕で人物判定が行われるくらいですからね。

それに、多少は体質的なものもありますが、口腔内って性格も現れる部分だと思います。

例えば。すごく几帳面で歯科の知識もある人なら細かく磨いてフロスも通しクリーニングも怠らないのでやっぱり歯が綺麗です。口臭も気になりません。

ちゃんと毎日磨いてるけど大雑把な人は奥歯が磨けてなくて虫歯になりがちです。そんな人にはヘッドが大きい歯ブラシをオススメしています。

前歯が虫歯になってしまう人は(歯並びが悪い場合もありますが)、見えている部分に油断して疎かにしがちなのかもしれません。歯を1本1本「磨く」感じで歯ブラシを立てて磨いて見ましょう。

とまあこんな感じで。結構性格出ると思うんです。歯の磨き方とかって。
かくいう私も大雑把で面倒くさがりなので歯磨きが苦手。それでも歯科に従事する以上大きいヘッドの歯ブラシを使い、毎日の歯磨きは(当たり前ですが)欠かしません!でもフロスはサボっちゃいますよね…

そんな人こそクリーニングがオススメ!わざわざ歯医者さん行くのも面倒臭いけど。でも毎日の歯磨きで落とせる汚れは6割みたいだし…大雑把さん的には3ヵ月に1回プロにお任せするのが1番ですよ。

あとは物を食べるときには飲み物(できれば水とかお茶とか。糖分が含まれていないもの)を飲む!これは食べカスを口の中に残さないようにする配慮ですね。ジュースだと糖分が虫歯菌のエサになってしまうので糖分のない物を。この予防は超簡単!もちろん歯磨きやうがいをするに越したことはないですが、近くに洗面所があるとも限りませんしね。

とにかく、口の中を見せるって恥ずかしい!その気持ちはよくわかります。何なら知り合いに口の中を診られるのめっちゃ恥ずかしいです。割り切ってますが。
語弊があるかもしれませんが、我々もプロですから人様の口腔内をジロジロと不必要に見ることはしませんし、責任をもって皆様の生活習慣に合った歯科治療・予防歯科を提案させていただきますから、怖がらず、恥ずかしがらず、気軽に歯医者さんに見せに来てほしいなって思います。

いつでもご相談お待ちしております!

秋津駅前歯科クリニック
☎042-306-0418

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虫歯になりにくい食べ物

虫歯の原因になりやすい食べ物の条件は、
●糖分が多い ●長時間お口の中に残る ●歯にくっつきやすい
などですが、逆に虫歯の原因になりにくい食べ物というのも存在します (^^)
どんな食べ物なのか簡単にいうと
虫歯の原因になりやすい食べ物とは反対のものです。
●糖分が少ない ●お口の中に残りにくい ●歯にくっつかない

これらの多くは「清掃性食品」といわれているものになります。
たとえばレタス、セロリ、ごぼうなどの繊維の多い食品は、
よく噛むことで歯の表面をキレイにしてくれたり
だ液の分泌をうながしてくれたりします。

この「だ液」は、虫歯予防のためにはとても大切な存在です!

糖分を含んだ食べ物を食べると、虫歯の原因菌が酸を発生させるので
お口の中が酸性にかたむきます。
普段はお口の中は中性に保たれていますが、酸性になったお口の中では
虫歯ができやすくなってしまいます !
でもそんな時
だ液がきちんと分泌されていれば、お口の中は徐々に中性に戻ります。
だ液には酸性になったお口の中を、中性に戻してくれる作用がありますので
だ液の分泌を促してくれる食べ物は、歯にとっては大切な食べ物なのです(^^)

以上のことから「清掃性食品」以外にも
だ液の分泌を促してくれる梅干しや酢の物といった酸味のある食品も
適度に食べると虫歯リスクを低減するのに効果的なのです!

そして、糖分の含まれないお茶、
抗菌作用のあるカテキンが含まれているお茶にも
虫歯リスクを少しでも減らしてくれる効果が期待できます!

しかし、たとえ虫歯の

リスクの低い食べ物であっても
食後そのままに歯の間やお口の中に食べかすが残っていると、
もちろん虫歯や歯周病の原因になってしまいます(>_<) 虫歯の原因になりやすいものを食べたとしても、 食後のケアがきちんとできていれば、虫歯を防ぐことは可能なのです!つまり・・・どんなものを食べても 虫歯予防には、食後の歯磨きが一番効果的ということです! 毎日きちんと歯磨きをして、健康な歯を保ちましょう (^^)          秋津駅前歯科クリニック 042-306-041

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食後の歯磨き

たまに患者様に質問されるのが、

「食後すぐに歯みがきをしない方がいいのですか?」というものです。

以前あるテレビ番組で放送されていたらしいのです。

私たちが日常的に口にする食品には、酸性の物が圧倒的に多いんです!

ジュースやお酒も酸性。

この酸性の食品は、歯の表面を溶かす力があるのです。

例えば!!レモンをしばらく口に含んでから前歯をこすり合わせるとギシギシする感じになりますよね?これこそ歯の表面が溶けている証拠なんです。

食事後の口の中は酸性の状態で、これを唾液に含まれるカルシウムとリン酸が歯の表面に沈着しもとの状態に戻るまで30分かかるといわれています。

その前に歯ブラシで歯の表面をこすると、修復できない状態になってしまうということがテレビで放送されていた内容みたいです。

しかし!実際問題として、食後30分経過してからの歯みがきは、夜などはある程度可能かもしれませんが毎食後というのはかなり厳しいですよね。。

また、食後に急速に増殖する細菌を30分放置するというのは逆に問題ではないか!という意見もあります。

とりあえず、私たちは食後の歯みがきをどう気を付けたらいいのかを現実的に考えてみましょう!

食後、歯の表面がもろくなっているのは事実です。

硬ーーーい歯ブラシで研磨剤を多く含んだ歯磨き粉を使いゴシゴシ磨くというのは避けた方がいいですね。

つまり歯にダメージを与えないようなブラッシングをするのがいいということになりますね☆

やわらかい~普通の硬さの歯ブラシで優しい力で磨く!

歯ブラシの基本ですね

時間の余裕のある夜などは、念入りに歯みがきをするのも大事ですよ(^o^)

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歯に影響を及ぼす飲み物

コーヒーやジュースなど普段飲んでいる飲み物の中には
「歯の白さに悪影響を及ぼすもの」や「虫歯になりやすいもの」があります。
今回はこちらについてご紹介いたします(^^)

*ステイン(色素)が付きやすい飲み物
コーヒー 紅茶 緑茶 烏龍茶 ワイン

*酸蝕歯になりやすい(歯を溶かしやすい)飲み物
ワイン 甘い清涼飲料水 果物や野菜のジュース 黒酢

*虫歯になりやすい飲み物
甘い清涼飲料水 果物や野菜のジュース お酒 健康ドリンク

これらは飲む回数が増えれば増えるほど、
そのリスクは高まりますので注意された方がよいでしょう!!

飲むことが悪いというわけではなく
「お口の中で長時間停滞させない」ことが重要です。

もし、摂取後に歯を磨く時間をもてない場合は、
・うがいをする
・飲んだ後に水を飲む
・ガムを噛んで唾液を分泌させる
などをされておくことをお勧めします!

それでも着色しやすい、虫歯が心配、などという方は定期的にクリーニングや検診に通いましょう!
ご予約お待ちしております(^^)

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3Dプリンター

こんにちは。もうすぐクリスマスですね

みなさんはサンタさんに何をお願いしますか?

私は…そうですね、3Dプリンターが欲しいです!!

 

歯科ブログのタイトルで3Dプリンターってちょっと違和感じゃないですか?

でも、今アメリカでは10%くらいの歯医者さんが導入しているようです。

いったいどういうことでしょう。

歯科治療には技工物、つまり、銀歯だったり、入れ歯だったりといった”つくられたもの”を使用します。人間の歯は人それぞれで全く異なるので(人物鑑定を歯科治療痕で行うのは有名な話ですね)一人ひとり歯型を取らねばなりません。従来のやり方だと、型取りのゴムのようなもので型を取り、石膏を注ぎ、それに合わせて歯科技工士さんが技工物を作成します。

しかし、3Dプリンターを使うと型取りではなく歯列を専用の機械で撮影してそのデータをもとにコンピュータ上で患者さんの歯の模型を作成、それを実体におこして作成した技工物を歯科技工士さんが整える、といった風に格段にスピードも患者さんの負担も軽くなるのです。

なるほどそれは素晴らしい!ぜひ導入したい!となりますが、これは現在保険適用外。

アメリカなどは健康保険がなく、すべてが自費治療なので導入している歯科さんが多いのでしょうね。日本でも標準搭載になればいいですね!

 

ところで「歯科 3Dプリンター アメリカ」と検索したら、3Dプリンターで自作したマウスピースで歯科矯正をした大学生を見つけました。専門知識なく歯科矯正をするのは根管を破損させ、歯が抜けやすくなったり、周りの歯からボロボロになったり、感染症を引き起こすことがあるので絶対にやめましょう。この記事の大学生はあくまでライフハックとしてで他の人からの依頼は断っているそうなので安心ですが…結構危険行為です。

それより、同じ記事のコメントに「大したことはない。自分なんて脂肪吸引をダイソンでやったぜ。」って人がいたんですけど………笑

 

当院では脂肪吸引はできませんが、歯科矯正などの治療は行えますのでお気軽にお電話くださいね。

Merry Christmas!!

 

秋津駅前歯科クリニック

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歯ブラシの交換時期について

こんにちは、季節は冬ですが暖かい陽気が続いていますね。

さて今日は、歯ブラシの交換時期についてです。

 

みなさんはどれくらいの期間で歯ブラシを交換しているでしょうか?

オススメとしては一ヶ月です。

衛生的な面で、ということもありますが、一番の理由としては毛の寿命はそれぐらいだからです。

寿命を迎えると汚れを落とす効果もなくなってきますので、一か月を目安に新しいものに交換するようにしましょう。

 

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歯周病の話

歯周病は、歯についている汚れ(歯垢、プラーク)の中の細菌が歯ぐきに悪さをして、歯ぐきを腫らしたり、その腫れが原因で出血させたりします。
進行が進むと、歯を支えている骨が溶けて、歯を支えられなくなり、歯がグラグラしだして、抜けてしまうという怖い病気です。
CMでも流れていますよね。

残念ながら歯周病を治す方法はありません。
ただ、それ以上進行しないようにする、今よりもいい状態にする方法はあります。

当クリニックは「歯周病センター」を併設しています。
歯周病が気になっている方、詳しい話を聞きたい方、一度クリニックにいらしてください。
(ご予約をおとりになってからご来院ください)

秋津駅前歯科クリニック☺︎
☎︎042-306-0418

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お口のクリーニング

こんにちは。寒くなってきましたね~。

歯医者に来るきっかけってなかなかないですよね。

やはり痛くなってから来られる方も多くいらっしゃいます。

しかし、人生100年時代と言われる今、なるべく歯を大切に

長持ちさせたいところです。

生きることは食べること、おいしく楽しく過ごすには

歯はやはり大事にする必要性が出てきます。

そこで、何も問題はなくても、定期的にクリーニングをされる

ことをおすすめします。

3ヵ月に一回もしくは半年に一回でも、

プロにお口の中の清掃をしてもらい、

綺麗な歯で過ごしてください。

 

その他気になることはいつでもご相談ください。

 

秋津駅前クリニック

☎042-306-0418

 

 

 

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今日はハロウィン

秋が深まってきました。だいぶ朝の冷え込みも感じられるようになりましたね。冬支度が終わっていない方は急ぎましょう(^―^)

秋といえば、色々ありますが「食欲の秋」とも連想します。ハロウィンも収穫を祝う行事でしたね。実りがあって、豊作になり、そして収穫され、いろいろな食材たちが料理され食卓に並ぶ季節です。

秋の美味しい料理を頂いたら、、歯磨きをお忘れなく(o^―^o)ニコ

秋津駅前歯科クリニック

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