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歯垢と歯石の違いって?

簡単に言うと、上手に歯磨きすれば取れるのが歯垢で、歯垢が硬くなり歯磨きだけでは取れなくなったのが歯石です。

歯石は、歯磨きで磨き残した歯垢が唾液の中のミネラルと結合して硬くなってできます。

歯についた歯垢は約2日間で歯石になります。

歯石を放置するとさらに歯垢がつきやすくなり、細菌の温床になるばかりではなく歯周病

の原因となったりします。

 

何か気になる事がございましたらご来院お待ちしております♪

☎042-306-0418

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歯科検診

こんにちは。秋津駅前歯科クリニックです。

春に学校での歯科検診を終えて、虫歯や歯肉炎、歯周病指導が必要となり歯科医院に向かった方もいらっしゃったかと思います。

治療が必要だった方は、この機会に、お口の中を健康にしていただければと思います。

虫歯や歯周病の治療は、お口の中だけの健康にとどまらず、全身の健康にも繋がりますのでとても大切です。一緒にお口の中の健康についてお話してみませんか。お待ちしております。

 

秋津駅前歯科クリニック

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歯のクリーニング

7月になっても雨などジメジメする天気が続きますね。

体調を崩さないように気をつけてくださいね。

 

歯のクリーニングはただ歯がきれいになるだけだと思ってる方も多いと思います。

が、そんなことはありません。

普段の歯磨きだけでは頑張って磨いてもどうしても2割くらいは磨き残しや歯磨きだけ

ではとれない汚れがあります。

時間が経つと磨き残しの汚れが硬くなり歯石になります。

歯石は硬く歯磨きでは取れないので歯科の機械でないと綺麗に取れません。

歯石を取らずにそのままにしてしまうと歯茎に汚れが溜まり歯茎が腫れたり出血したり

歯茎が下がり歯周病の原因になります。

歯周病は虫歯になっていなくても歯が揺れてきたりなど悪化すると歯を抜かないと

いけなくなってしまうケースにも発展します。

なので、痛くなくても歯のクリーニングはとても重要です。

 

秋津駅前歯科クリニック

☎042-306-0418

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唾液の役割

だ液の主な効果は抗菌作用です。
歯周病や虫歯など、口の中に住んでいる数百種類の細菌をだ液が殺菌してくれ、害のない状態にしてくれます。
だ液は年を重ねるごとに減少していきます。
だ液が減ると歯の健康を害したり、体の不調をもたらす要因になったりします。
でもだ液は努力次第で増えます‼︎
だ液を増やす方法
●水分を多く摂る
●食べ物をよく噛んで食べる
●だ液腺のマッサージ、舌の運動
●食べ物で酸性の物も取り入れる

よく口がかわくと感じる方は要注意です。
できることから試してみてください。
お口の悩みがあれば秋津駅前歯科クリニックに相談しに来て下さい

秋津駅前歯科クリニック
042-306-0418

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親知らずは抜かなきゃいけないの!?

こんばんは。
梅雨の季節になりました。
夜も冷えるので、暖かくしてお休みください。

皆さんは、何故親知らずと言うのか、ご存知でしょうか?

それは、20歳前後(永久歯が全て生え揃っている状態)、親御さんがお子さんの歯のことを気にしなくなった頃に、突然生えてくる事から、親知らずと呼ばれるようになったようです。
親知らずは、生えてこない人もいますが、生えてこないからといって何も問題がなければ、気にする必要はありません。
親知らずは、永久歯が生え揃った後の、わずかなスペースに無理矢理生えようとしてくる為、真横や斜めと無理な形になりやすく、歯茎が腫れたり、噛み合わせなどの問題を引き起こす可能性があります。
その他、一番奥に生える為に歯ブラシが届きづらく、むし歯になりやすい歯でもあります。
親知らずは、問題を抱えるケースが多く、なくても問題のない歯です。その為、必ずしも抜く必要はなく、抜くことを考える時は親知らずがトラブルを引き起こしている場合か、トラブルが起きそうな場合が多いです。
現在、親知らずが生えていて、抜いた方が良いか、残しておいても良いのか、不安のある方は是非一度、相談にいらしてください!!

秋津駅前歯科クリニック
TEL:042-306-0418

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6月4日は虫歯予防デー!!

6月4日は虫歯予防デーと呼ばれています。「む・し」と読めることからこの日に定められました。

虫歯予防への取り組みは子供の頃からしっかり実践していくことが大切です。そのために、家庭で正しいケアを行い、歯医者さんでの定期的な検診を欠かさないようにしましょう。

子供の虫歯予防で大切なこと
虫歯ができる子もいればできない子もいます。違いはなんでしょうか?
虫歯は歯磨きだけでは防げないからです。正しい方法を実践して、子供の虫歯を予防しましょう。

①3歳までは虫歯菌の感染を減らす
生まれたばかりの赤ちゃんの口には、虫歯菌がいないことを知っていますか? 虫歯菌は親などの身近な大人から感染してしまうのです。
虫歯菌は歯がないと定着しないので、感染の窓と呼ばれる乳歯が生え始めた2歳前後から注意しましょう。3歳くらいまでに感染しなければ、虫歯になりにくいと言われています。
大人と同じ食器を使ったり、噛んだものを食べさせたり、口にキスしたりするのもできるだけ控えるようにしましょう。

②だらだらと食べさせない
口の中に入る糖分が虫歯菌のごちそうです。糖分を食べた虫歯菌が酸を出して歯を溶かすことが虫歯の要因です。
溶けた歯は唾液に含まれるカルシウムで修復されますが、再石灰化と呼ばれる修復が始まるまでには食べ終えてから時間を置かないといけません。
食べる時間はしっかり決め、それ以外では口に入れないようにしましょう。

虫歯予防デーは子供だけでなく、大人も自分の歯の健康状態を見つめ直すチャンスです。セルフケアとプロフェッショナルケアの両面から、虫歯予防を徹底しましょう。

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乳歯から永久歯へ

五月晴れが続き、夏目前にして暑い日が続いていますね。水分補給をこまめにして、熱中症に気を付けるように心がけたいですね。

今日は、気になるお子さんの歯についてのお話です。幼稚園生から中学生くらいまで長い時間をかけて乳歯から永久歯に生え変わります。萌え変わった永久歯はとても軟らかく、萌出から2~3年は虫歯になりやすいんです。そのため歯磨きは特に注意が必要です。なるべく仕上げ磨きをしてあげて、しっかりプラークを落とす事が大事になります。

定期的な検診とクリーニングで来院いただけると、より虫歯予防にも繋がります。

その他気になることがございましたら、お気軽にお問合せください。

 

秋津駅前歯科クリニック

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詰め物

段々、過ごしやすくなってきましたね。

気温も暖かく上着もいらなくなりました。

 

虫歯ができてしまったとき、その虫歯が小さければ被せものまでいかず詰め物をするだけで治療がおわることもあります。

お口の中の状態によりますが、歯の型取りをして保険外・内での金属または白い詰め物や、型取りまでせず保険内での白い詰め物をする場合もあります。
詰め物にはいろいろな種類があり、金属でつくられるものや、レジン(プラスチック)、セラミック(陶材)でつくられるものがあります。

詰め物の種類によって見た目や持ちに差もありますが、虫歯が小さければ麻酔を使わずに治療をおこなうこともできますので、お口の中に虫歯がある様だとかんじましたら是非一度いらしてください。
また、どこかにぶつけてしまったりなどして歯が欠けてしまったときなども、白い材料を使って修復することもできますので、そのような際にもおこしください。

秋津駅前歯科クリニック
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フッ素の効果

こんにちは。気温差で体調管理が難しい時期ですね。
みなさんフッ素はむし歯予防に効果があるのは知っている方も多いと思います。効果まで知っている方は少ないと思うので紹介したいと思います。
フッ素にはむし歯予防の3つの作用があります。
●酸の産生を抑制  歯磨きで落としきれなかった歯垢(プラーク)が作るむし歯の原因菌の働きを弱め、歯垢(プラーク)が作る酸の量を抑えます。

●再石灰化の促進  歯から溶け出したカルシウムやリンの再石灰化を促進させます。

●歯質強化  歯の表面を酸にとけにくい性質に修復します。

フッ素配合ハミガキ剤を継続的に使用したり、歯科医院でのフッ素塗布などむし歯を予防しましょう。フッ素以外にも予防の方法はたくさんあります。ぜひ歯科医院で方法を聞いてみて下さい。

秋津駅前歯科クリニック
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赤ちゃんの歯が生えるのは?

GWも終わり、暑い日が増えてきましたね!

適度な水分補給をし、体調管理に気を付けて下さいね。

 

赤ちゃんの歯は生まれてから約3~9か月頃に生え始めます。

成長には個人差もあるので、多少前後しても問題ありません。

一般的には下の前歯から生えますが、上の前歯から生える事もあります。

前歯から奥歯へと順番に生えていき、乳歯が奥歯まで生え揃うのに約2年ほどかかります。

もし、1歳3ヶ月を過ぎても前歯が顏を出さない場合は、歯科医への相談をおすすめします。

 

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