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お知らせ

詰め物のお話

キャラメルなど食べ物を食べていてポロっと詰め物が取れてしまった事はありませんか?
その時に、
取れた詰め物を無理に戻したりすると詰め物が変形したり残っている歯が割れたりする
可能性があります。
取れた詰め物を接着剤でつけるのもしないでください。
詰め物が取れて歯医者に行くまでにしっかり歯磨きをする、取れた歯で噛まない、
熱い、冷たいなど温度変化があるものを飲んだり食べたりしないように気を付けてくださ
い。
詰め物がとれたらなるべく早く歯医者にいきましょう。
 
 
もし何かございましたらご来院お待ちしております。
秋津駅前歯科クリニック
☎042-306-0418

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歯間ブラシについて

ハロウィンも終わり、一気に寒い毎日となりましたね。

皆さんは歯間ブラシを毎日使っているでしょうか?

実は歯と歯の間の食べかすは、歯ブラシでは取り切れないため、そこから虫歯が進行してしまうことがとても多いのです。

夜寝る前の歯磨きでは、歯間ブラシの使用をお勧めします。

気になることがございましたら、お気軽にご来院くださいね。

 

秋津駅前歯科クリニック

tel  042-306-0418

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ミュータンス菌は母子感染します!

皆さんいかがお過ごしでしょうか。10月も今日で最後ですね。

さて、本日は「ミュータンス菌が母子感染する」という事についてお話ししていきます。

ミュータンス菌とは、虫歯の元となるプラークを作る菌です。ミュータンス菌はお砂お糖をエサにしてプラークを作り、強い酸を出します。

ミュータンス菌がおおい人は少ない人よりも虫歯になる可能性が高いです。

そして、このミュータンス菌は人の口から口へというルートで感染します。中で母親から乳幼児に感染するケースが多く、生後6ヶ月から3歳ぐらいまでの間がピークといわれています。

生後6か月ほどで歯が生え始める赤ちゃんですが、離乳食を与える時におじや温度を確かめるために赤ちゃん用のスプーンを使って味見してしまったら要注意です。母親の唾液に混じったミュータンス菌が、スプーンを介して赤ちゃんの口にもうつってしまいます。

感染のリスクを低くするには母親がミュータンス菌の量を減らすことが重要です。

ただ、ミュータンス菌の感染を心配するよりも、菌が増殖しないような口の環境を親子で作ることが大切です。

赤ちゃんの成長の為にも、あまり神経質にならずに、スキンシップを深めて下さい。

 

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甘いもの

こんにちは!

10月もそろそろ終わり。この季節のイベントと言えば…

そう!ハロウィンですね!

元はアイルランドの伝統行事で、カボチャじゃなくてカブをつるしてたんですよ。

ご存知でしたか?

ハロウィンでの子供たちのお楽しみと言えば…

Trick or Treat!! お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ!!

お菓子をいっぱいもらえる行事なのですが、

お菓子ばかり食べていると怖いのは、、、

虫歯ですね。

甘いものは虫歯になるイメージですが、虫歯にならない甘いものもあります。

 

それがキシリトールです!

なぜキシリトールは虫歯にならないのでしょうか。

虫歯の元であるミュータンス菌は糖をエサにして、プラークと酸を作ります。

キシリトールはミュータンス菌のエサにはならないのですが、

ミュータンス菌はキシリトールを取り込むことを繰り返すので疲れてしまいます。

その結果、ミュータンス菌の活動は弱まり、数が減っていくのです!

 

あ、だからといって歯磨きをしないのはNGですよ!!

キシリトールはプラークをサラサラにして落としやすくしてくれるだけですから!

 

ハロウィンのお菓子にキシリトール!

ぜひ検討してみてください((´∀`))

 

秋津駅前歯科クリニック

☎042-306-0418

 

p.s.

本場アメリカでのハロウィンは子供のイベントなので、大人の仮装は十分にご注意を!

 

 

 

 

 

 

 

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口内炎について

こんにちは。

寒さが一段と厳しい時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は、「口内炎」についてです。
口内炎は痛くてイヤですよね、、
なってしまったものは仕方ありません。
そんな時は、少しでも早く治したいものですよね。

*口内炎を早く治す方法*を紹介します。
1.食事の際は刺激のあるものを避けましょう
2.丁寧に歯みがきしましょう
3.ビタミンB2を補給しましょう
4.傷口に直接、抗炎症薬を塗ってあげましょう
5.ストレス、疲労による唾液の分泌減少を改善しましょう
6.口腔内を早期から洗浄しましょう

出来ないのが一番良いですが、なってしまったら試してみてください。

秋津駅前歯科クリニック
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歯周病の予防

こんにちは!

今日は歯周病の予防についてのお話です。 歯周病の予防としては、歯周病や虫歯の原因となる歯石は生きた細菌の塊です。 歯とほぼ同じ乳白色で水に溶けにくく、歯の表面に粘着しているのでうがいをするだけでは取り除くことができません。

しっかり歯磨きをしてこの歯石を取り除くことが大切です。

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治療途中の歯

今回は、治療途中の歯を放置した場合についてです。

仕事やプライベートが忙しかったり都合が合わなかったりして、一度治療を中断した経験はありませんか?

痛みがないからと放置せず、痛みが出ていなくても治療を再開する必要があります。

例えば、

歯の薬を詰めたまま放置・・・あくまで一時的な処置であるため根本的な虫歯治療にはなっていません。時間の経過とともに虫歯が悪化する恐れがあります。

被せ物の型を取ったまま放置・・・時間の経過につれ適合性が悪くなります。

歯の神経をとったまま放置・・・虫歯が進行したり、歯の内部が汚れたり後々抜歯になる可能性もあります。

虫歯は自然に治る事はありません。

 

通院中の方も長期間来院できない時はご相談ください。患者様に合った治療計画をたてさせていただきます。

他院で治療中だった方も是非ご来院ください。

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歯磨き粉

段々、寒くなって来ているので皆さん風邪に気を付けましょう。

皆さんは歯磨き粉どんなものを使用してますか?

着色除去や虫歯予防や知覚過敏用など色々ありますよね?

しかし、歯磨き粉が口臭対策にならないのを知っていましたか?

口臭の原因の多くが歯周病によるものです。

歯周病の場合、改善することは難しいので歯科医院できちんとした治療をすることが必要です。

何かございましたらご来院お待ちしております。

 

 

秋津駅前歯科クリニック

☎042-306-0418

 

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虫歯ができるまで

皆さんこんにちは。最近は気温も低くなり、いよいよ秋がやってきたんだと実感してます。

本日は、虫歯がどうやってできていくのかについてお話していきます。

歯の表面には「ミュータンス菌」という食物中の砂糖を分解し、ネバネバの物質(グルカン)を作る菌が存在します。

このネバネバにミュータンス菌や多種類の菌が住み着き「プラーク」となります。

さらに、ミュータンス菌は糖を取り込み分解して酸を作ります。この酸によって歯が溶かされてしまいます。そして、溶かされている時間が長いと虫歯になってしまうのです。

 

特に虫歯になりやすい箇所は歯と歯の間、歯と歯肉の境目、奥歯のみぞなので、きちんと歯ブラシを当てて、磨いていきましょう。

食欲の秋ということで、おいしいものがたくさんありますが、虫歯にならないよう予防もきちんと行っていきましょう。

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歯ブラシと歯磨き粉

こんにちは!風も冷たくなってすっかり秋めいてきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回は歯ブラシと歯磨き粉について。
皆さん、歯ブラシや歯磨き粉って何を使ってらっしゃいますか?

実は、人によって選ぶべき歯ブラシや歯磨き粉って違うんです!
いつも適当にドラッグストアで買ったりしていませんか?

簡単に歯ブラシの説明をすると。
歯ブラシには「毛のかたさ」と「ヘッドの大きさ」などのポイントがあります。

歯に当てる力の強い人は「やわらかい」歯ブラシを、大雑把さんは「ヘッドの大きい」歯ブラシを使うのがおすすめです。

正しい磨き方や、あなたに合った歯ブラシと歯磨き粉のご相談も承りますので、
ぜひ一度、ご相談下さい。

毎日の歯みがきで健康で長持ちする歯を手に入れましょう!!

 

秋津駅前歯科クリニック

☎042-306-0418

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