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お知らせ

妊娠中の口内環境

こんにちは。
寒い日が続きますね。

今回は妊娠中の口内環境について、
その中の歯肉炎についてお話します。

妊婦さんによくみられる歯肉炎、
妊娠性歯肉炎というものがあります。
これはプラークが直接の原因ではありますが
妊娠期特有のホルモンバランスの変化によって、
一時的に歯ぐきの炎症が強くなったことを言います。
プラークコントロールをすることによって
症状は軽くなり、消えますが一度発症してしまうと
コントロールが難しいやっかいな歯肉炎でもあります。
妊娠中はつわりで歯磨きが難しくなったり、
お食事の回数が増えたりとホルモンだけでなく
口内環境の変化も大きいと思います。

お口の中で不安なことがあったときには検診をオススメしています。

秋津駅前歯科クリニック
0423060418

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キシリトールのおやつ☺

早いもので今年ももう12月ですね⛄❄
クリスマスも近づいてきて、甘いものを食べる機会が増えてきますね!

実はキシリトールの配合されたおやつが結構あるのを知っていますか?
ガムは一般的ですが、チョコレートや飴などのおやつもあるんです!
キシリトール入りのチョコレートは、普通のチョコレートと同じように甘くて美味しいです。

皆様も是非お試しください☺

でも食べた後は歯ブラシをしましょうね♪

当院にも検診へお気軽にお越しください。
TEL:042-306-0418

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歯石について

皆さんこんにちは。12月に突入し、寒さも厳しくなってきましたね。

本日は歯石について書いていきます。
歯石とは歯垢が硬くなったものです。歯磨きでみがき残した歯垢が唾液の中のミネラルと結合して、硬くなってできます。
歯についた歯垢は2日間で歯石になってしまいます。
歯と歯茎の境目や歯と歯の間にできた歯石は歯磨きだけでは取り除くことができないのです。

歯石をそのままにしておくとどんどん硬くなり、歯磨きでは除去することができないので、増え続けます。歯石の表面はぼこぼこしているため、歯垢が付きやすくなります。そして、細菌の温床になるばかりでなく、歯肉を刺激して、歯周病の原因、悪化にもつながります。

歯石も作らないためにもまずは、日常的に歯垢を歯磨きできちんと除去するようにしましょう。
歯垢の付着を予防するためにも、糖分摂取後の、口腔内のケアと食べ残しや飲み残しを口に残さないことを心がけましょう。
そして、定期的に歯医者さんに通い歯石を除去してもらいましょう!

それでは、よい週末を。

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インフルエンザと虫歯

こんにちは。

本格的に冬が近づいてきて、インフルエンザのはやる季節になってきました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回の題はインフルエンザと虫歯。

一見関係のなさそうな二つですが、実は大いに関係あり!

虫歯のもとになるのはミュータンス菌なのですが、

実はこの菌、インフルエンザも大好きなんです!

つまり、虫歯や歯周病を予防することでインフルエンザの予防にもつながります!

ある介護福祉施設では口腔内のケアを徹底しておこなったところ、インフルエンザの発生率が10分の1にまで減少したという報告もあるんですよ!!

日々の歯磨きを徹底し、時には歯科医院でクリーニングを行って、インフルエンザに負けない口腔内を作りましょう♪

これからの季節、元気に乗り切るためにも、

3か月に1度のメンテナンスは必須ですよ。

歯科予防もインフルエンザ予防もできて一石二鳥なクリーニング、

いつでもお電話お待ちしております笑

 

秋津駅前歯科クリニック

☎042-306-0418

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舌の位置

こんにちは。

今日は舌の正しい位置について。

普段あまり意識していない舌の置き場所。

舌の前端は何もしていない状態や物を飲み込む時はスポットと言われる上の前歯の少し後ろの位置にあります。これが正しいと言われる位置なのですが。。

舌の位置が低いと、受け口になりやすかったり、舌の位置が上顎についていないと、出っ歯や歯並びが凸凹になったり、舌を歯と歯ではさむ癖があると開口になったりと、歯並びに影響してきます。

スポットと言われる正しい位置に置く意識をしてみましょう。

秋津駅前歯科クリニック
☎042-306-0418

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歯ぎしり

寝ている時に歯ぎしりや起きている時に食いしばったりなどしていないですか?

歯ぎしりを続けていると歯にも影響が出てきます。

歯がすり減る、知覚過敏、歯の破折、顎関節症など様々な症状が出ます。

歯科でマウスピースを作成して寝る時に予防したり、ストレスや疲れをためないなど

人によって様々な改善方法があります。

もし、気になる事がございましたらご相談下さい。

ご来院お待ちしております。

 

秋津駅前歯科クリニック

☎042-306-0418

 

 

 

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口臭について

皆さんこんにちは。

今日は「口臭」について簡単に書いていきます。

皆様の中にも口臭を気にしている方がいらっしゃるのではないでしょうか。

自分の口臭は気づきにくいものです。

口臭の原因はほとんどが口の中の気体が原因だそうです。口臭は生理的口臭と病的口臭に大別されます。

以下は口臭原因を探る項目です。皆様がどちらのタイプのになるのか参考にしてください。

1口の中がぱさぱさしている

2仕事などでストレスを長く感じている

3下の表面が白く、磨いたことがない

4歯、詰め物や入れ歯の表面を舌で触るとざらざらしている

5歯茎が腫れていたり、血が出ていたりする

6グラグラ動いている歯がある

7穴の開いた歯や詰め物が取れたままになっている歯がある

1,2,3のいずれかの項目のみに当てはまる方→生理的口臭

1~7のどれかの条件に当てはまる方→病的口臭

 

普段は唾液の抗菌作用によって、口臭は抑えられていますが、起床時、緊張時に唾液の分泌量が減るため、細菌が増殖し、硫黄化合物(VSC)の産生が活発になるため、いつもより口臭が強く感じられます。生理的な口臭は病気が原因ではないので、いつもの生活にプラスαすることで予防することができます。

口臭予防として、①唾液の分泌量を増やす、②舌磨きで口臭予防、③洗口剤で口臭予防などご自身でできるものから、歯医者さんで口臭治療を行うことも可能です。これらについての詳しい内容は今後触れていきます。

以上口臭についてでした。

口臭予防のためにも、虫歯予防のためにも歯磨きは毎日きちんと行いましょう!

 

 

 

 

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キシリトール

こんにちは!
すっかり秋めいて、だんだん寒くなってきましたね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

さて、今回の題はキシリトール。
キシリトールってガムとか歯にいいとかいうけど、
結局ナンナンダ!って思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

キシリトールとは。白樺や樫の木などの原料から作られる天然素材の甘味料です。糖アルコールと呼ばれる炭水化物の一種で、お砂糖と同じくらいの甘さがあります。カロリーはお砂糖よりちょっと少なめです。(キシリトールのカロリーは2.8kcal/g 、砂糖は3.8kcal/g)

キシリトールの効果はハロウィン前のブログで書かせていただいた通りですが、

そのほかにも、キシリトールを継続的に食べ続ければ、たとえ食べるのをやめて数年たったとしても予防効果が続くことがフィンランドの保健所が行った実験で証明されています!

一日の効果的な分量の目安は粉末だと5~10g、ガムだと3~10個になります。一日を通して少量を回数多く摂り、一日に3~5回、食後や間食の後に摂るようにし、毎日摂取してください。

寝る前にキシリトールガムを食べることも大丈夫です。ただし、歯磨きの前に食べるようにしてください。

使い始めてからの効果ですが、100%のキシリトールガムを1日3回食べたとして、プラークが減るのは1~2週間後で、3か月ほど続けることで、虫歯になりにくい状態になります。

だからと言ってお砂糖を全部キシリトールに変えても、上記のような摂取方法の時と比べて虫歯予防の効果には特に差が見られなかったという研究結果がありますので、摂取量は基準をよく守りましょう。

キシリトールは血糖値を上げないので糖尿病の方にもお召し上がりいただけますし、粉末やガム、タブレットなどで商品化されていますので、ぜひ摂取してみてくださいね!

秋津駅前歯科クリニック

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メイクと歯

こんにちは
今日はポッキーの日ですね!
甘いものを食べたらしっかり歯磨きしましょう(^^)

今回はメイクと歯の関係についてです。歯をより白く見せるためのメイク方法、例えば…
①肌のトーンをワントーン暗めに
→真っ黒に日焼けした人は歯が白く目立って見える原理を上手く活用する方法です。
②リップはオレンジ寄りではなく、深みのあるボルドーやレッド
→肌同様、リップにも濃い色を使って歯の白さを引き立たせる方法です。ラインをしっかり描くのもおすすめです。
③アイメイクを強調
→口元から視線をそらす方法です。黄ばみが目立ちにくい寒色系を使うのがポイントです。

メイクが歯の色を際立たせたり、歯の色が顔の印象に影響したりと意外と関係があります。メイクだけでなく、歯の白くするケアもしてみてはいかがでしょうか(^.^)

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こんにちは

こんにちは!
先日まで暖かかったのに油断すると風邪を引いてしまいそうな寒い日が続いています。
みなさんも気をつけてくださいね。

さて、今日はフロスについてお話ししたいと思います。

フロス(糸ようじ)は歯ブラシだけでは届かない狭い歯間や歯肉の溝に溜まってしまうプラーク(歯垢)を除去するものです。
歯ブラシだけを使っているのに比べて、フロスを1日1回寝る前に使うだけでも、プラークの除去率がグッと上がります。

使うときは小刻みに動かしながら歯間に入れていき、奥まで届いたら歯の側面を撫でるようにプラークをフロスに絡めていきます。
歯間に入れる際に勢いよく入れてしまうと歯肉を傷つけてしまうことがあるので優しく入れるようにしましょう。

秋津駅前歯科クリニックでは皆様に合った正しい歯ブラシの使い方やフロスの使い方などを必要に応じて指導出来るように努めております。
ご希望の方はお申し付けください!

秋津駅前歯科クリニック
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