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歯ブラシの正しい持ち方

こんにちは。
梅雨に入り、ジメジメした日が続いていますね。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
 
さて、今回は「歯ブラシの正しい持ち方」についてです。
 
子供のころから歯磨きをしていても、「むし歯」や「歯周病」になってしまうのはなぜでしょうか。
どんなに良い歯ブラシを使っていてもプラークが除去できていなければ、「むし歯」などになってしまいます。
 
まず、「ペングリップ」で持ってください。
「えんぴつ持ち」と同じ持ち方になります。
この持ち方にすることで「動き」、「力加減」の調整ができるようになります。
「歯と歯の間」の小さな隙間にブラシが届くように、小さく、小刻みに動かすために余計な力をかけない為にもペングリップが良いのです。
 
力加減について
「ブラシを指にあてて、押し当てた時に少し指が白くなるくらい」、もしくは「ブラシを歯にあてた時に毛先が軽くしなる程度」です。
 
皆様は出来ていますでしょうか?
磨き方、持ち方はとても大切です。
ですので、確認してみてください。
 
秋津駅前歯科クリニック
042-306-0418
 
 

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