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デンタルリンスでむし歯予防?

仕事で疲れて歯を磨くのが面倒、

家事に育児にバタバタで朝自分の歯を磨く時間がない…

そんなときは「デンタルリンスで済ませちゃえ!」そう思ってしまう日があるかもしれません。

たしかに、デンタルリンスには殺菌成分入りの製品が多く、

口の中にフワフワ漂っている細菌を殺す効果があり、虫歯予防に一定の効果はあります。

しかし、うがいだけでいいかというと話は別です。

歯にこびりついたプラークはデンタルリンスだけではやっつけられません。

歯の汚れを確実に落とすにはやっぱり歯磨きが大切です。

歯ブラシが届かないところは、フロスやタフトブラシも使いたいところです。

忙しくて食後に毎回歯を磨く時間がない方も

1日1回はしっかりとお口の汚れを落としましょう。

秋津駅前歯科クリニック

042-306-0418

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デンタルフロス 歯間ブラシぜひ使ってください!

今日は、デンタルフロス・歯間ブラシの役割についてお話しします!

皆さんは、デンタルフロスや歯間ブラシを使用していますか?
歯ブラシだけという方が多いのではないでしょうか…。

しかし、歯ブラシだけでは歯と歯の間は十分に磨けていないことがあります。
そのため、食べかすや歯石が残ってしまいます。
歯石は虫歯や歯周病の原因となってしまうものです。

デンタルフロスや歯間ブラシは、歯ブラシでは届かない食べかすや、歯石を取り除いてくれます。

歯石の除去について、歯ブラシのみのブラッシングでは61%に対し、フロスを加えると79%、また歯間ブラシを加えると85%まで除去できます。

歯の健康のために毎日使用してみてください!

秋津駅前歯科クリニック
TEL 042-306-0418

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歯ブラシ定期的に交換しましょう。

みなさんはどのくらいの頻度で歯ブラシを交換していますか?

今日は歯ブラシの交換時期についてお話します。

 

使っているうちに毛の弾力がなくなり、毛先が広がると歯についた汚れや歯石などを落とす機能が低下します。

お口の中の健康を保つためには 状態のいい歯ブラシを使うことが大切です。

見た目では交換時期がわかりにくいので長く使ってしまいがちですが、1か月に1回は交換しましょう!

 

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初期むし歯

お子さんの歯、白濁している所はありませんか?

これは初期むし歯と言って、まだ歯に穴は出来てないけれど、すでにむし歯が始まっていますよというサインです。

むし歯の進行は止められます。初期むし歯の段階で進行を止めれば、削る治療もいりません。時間はかかりますが、透明感のあるもと通りの歯に戻ることもあります

歯医者さんで指導を受けたり、削らない治療をしてもらい、定期的に検診を受けましょう。

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乳歯が生える前のお手入れ

子供の口の中のお手入れはいつから始めたら良いがご存じですか?

基本的には歯が生え始めたらとされていますが、それはあくまで歯ブラシを使っての習慣的な歯ブラシのことです。

歯が生えてきたから歯磨きとなっても、上手く歯ブラシに慣れてくれないお子様も多いと思います。

お口の中を掃除することに慣れてもらうためにも、乳歯が生える前はおっぱいやミルクを飲んだ後に濡らしたガーゼでお口の中を優しく拭うようにすると良いです。

まずはお口の中を綺麗にすることに慣れてもらうのが大切です。

また、乳歯が生え始めたからといってすぐに歯ブラシでゴシゴシするのではなく、歯ブラシを歯に少し当てるところから練習して、少しずつ歯磨きに慣れてもらいましょう。

 

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歯周病

みなさんは歯周病を歯ぐきだけの病気だと思っていませんか?それは大いなる誤解で、たしかに最初は歯ぐきが腫れるだけですが、進行すると歯を支える骨がなくなって、歯が抜けてしまいます。しかも相当悪くならないと痛みが出ないため逆に怖い病気です。

予防のために歯周ポケットのなかの汚れがひどくならないように、毎日の歯磨きで口を清潔にすることはもちろんですが、歯石を取ってもらったり定期的な検診が効果的な予防法につながると思います。

ぜひみなさんも定期的な検診を受けてくださいね!

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シーラント

皆さんシーラントって知っていますか?

子供の奥歯などは大人の歯より溝が深くボコボコしていて歯磨きが不十分だと虫歯

になりやすいです。

その溝にレジンで埋めて虫歯になるのを守ることです。

これなら汚れが溝に溜まらないのです。

しかし、毎日噛んでいるとレジンが欠ける事もあるのでシーラントしてあるから大丈夫

と油断して欠けた事に気が付かないで放置してしまうと虫歯になってしまうので注意が

必要です。

そのため定期健診をこまめにしましょう。

 

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クリーニングと定期健診

こんにちは!秋津駅前歯科クリニックです。

今日は定期健診やクリーニングを受けるメリットについてお話します。

1 自分の歯を長く保てる

スウェーデンなどの予防先進国に比べ、日本では高齢者の歯の本数が少なくなっています。(国別定期検診と残存歯数のグラフ)若い頃から、定期的なクリーニングが習慣化している国では80歳の時点での平均残存歯数は、日本より10本ほど多く、歳をとっても自分の歯でおいしく食事をすることができています。

虫歯や歯周病から歯を守り、予防し、将来自分の歯を多く残すためには、歯科医院での定期検診やクリーニングが必要です。

2  早期発見 早期治療につながる

今 成人の半数以上が「歯周病」と言われる時代です。歯周病は自覚症状がほとんどないために、放置してしまい、痛みを感じた頃にはかなり進行していることがあります。定期検診は早期発見にも繋がります。

3 負担が少なくなる

お口の中のトラブルは悪化すると激痛を伴い、長期的な治療が必要になります。そうなると治療費も高額になり、大きな負担となってしまいます。定期検診を受けると早い段階で虫歯を発見して最小限の治療にとどめることができます。そのため治療回数が減り、治療費の負担も少なくなります。

治療後も患者様の状態に合わせて、毎月または数か月に1度の定期検診をお勧めしています。

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フッ素塗布

萌出した歯はまだまだ未成熟でやわらかい状態 酸に溶けやすく虫歯になりやすいです。

フッ素を塗ると 歯質のハイドロキシアパタイトがフルオロアパタイトという、

より酸に強い結晶に変わります。

むし歯予防効果がとても高いので 乳歯や永久歯が萌出してから

2~3年くらいは 是非継続してフッ素塗布を行いたいですね。

定期健診で 一診療の計画を 一緒にしていきましょう。お待ちしております。

 

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歯ブラシの正しい交換時期

1月も残りわずかとなりましたね。

今日は、歯ブラシの正しい交換時期について書きたいと思います。

歯ブラシを交換する適切なタイミングは、約1ヶ月程度とされています。

1ヶ月ほど使用すると毛先のコシが無くなり、機能が低下してきてしまいます。

そうするとしっかり磨いているにも関わらず汚れが落とし切れていない状態になり、また

歯ブラシに菌が増え始めるのもこのタイミングであるため、出来れば毎月一回は歯ブラシは交換したほうがいいでしょう。古い歯ブラシを使い続けると毛先が広がり歯茎や歯を傷つけやすくなります。

また古い歯ブラシから口内に移った細菌は口臭に繋がる可能性もあるため、注意しなけれなりません。

歯ブラシの毛先が広がってきたり、1ヶ月経過したら新しい歯ブラシに変えましょう。

 

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