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カテゴリ: 未分類

歯周病について

歯周病はなぜなるのか??

歯周病は主にブラッシングの磨き残しが原因で引き起こされる病気です。

健康な歯と歯肉には境目に2-3mmの歯周ポケットと呼ばれる溝があります。
しかし、ブラッシングが難しい部分になるのでブラッシングが当てられずに汚れが残ってしまうと
歯肉は腫れて赤くなり歯周ポケットも深くなります。
歯周ポケットが深くなると、浅いポケットでもブラッシングが難しい部分なのに尚難しくなります!
そして、歯肉の炎症が出てると軽くブラッシングを当てるだけでも出血するようになってくるのですが、
そこでその後の対応が大事になってきます!!!

出血するのでブラッシングはやめました。→当ててください

出血を起こしている原因は磨き残しなのでブラッシングを当ててください。
ブラッシングのやり方は患者さまそれぞれ歯並びや歯ブラシの種類などいろいろだと思いますので一度相談にいらしてください。

出血がなければ炎症していないというわけではないです!!
喫煙されてる方は出血しずらかったりします。

秋津駅前歯科クリニック
電話番号042-306-0418

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親知らず

こんにちは。
一段と寒くなり、乾燥が気になる季節となってきました。
私は花粉がひどく辛い毎日です。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は親知らずについてです。
〈親知らずとは〉
親知らずとは、前歯の真ん中から数えて8番目に生えてくる歯のことです。第三臼歯、智歯(ちし)とも呼ばれます。
昔の人の食生活は固い食べ物が中心だったため、顎の骨も発達しており、ほとんどの人に親知らずが生えていました。しかし、最近は柔らかい食べ物を食べる機会が増えたため、顎の骨も発達しにくく、親知らずが入るスペースが十分にできない方が多く見られます。この結果、親知らずが傾いて生えてしまったり、埋まったままで周囲の組織を圧迫してしまいます。
〈親知らずによって起こる悪影響〉
親知らずは、まっすぐに生え、周囲の歯や歯茎を圧迫したり、傷つけたりすることがなければ、抜かなくとも問題はありません。
傾いて生えてくる場合の悪影響をいくつか挙げます。
1.本来あるべきスペースに収まらないことで、周囲の歯や組織を傷つけて炎症を招く。
2.歯ブラシが上手く届かず、プラークを落としきれないため、虫歯や歯周病のリスクが高まる。
3.隣の歯を圧迫している場合は、歯並びを乱す可能性がある。
4.噛み合わせを乱す可能性がある。
5.傾いた親知らずをそのままにしておくと、歯肉炎が起こりやすい妊娠時で炎症が悪化する。
このような悪影響が考えられます。

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歯医者に行くタイミング

こんにちは。

突然ですが、みなさん歯医者に行くタイミングはいつですか?

少しでも痛みを感じたら?痛みが我慢できなくなったら?

実は、症状が出ていなくても虫歯になっていることがあります。早期に発見すれば少ない治療回数で済みますが、放置するとしみたり痛みを感じるようになり、治療の回数も時間も増えてしまいます。

少しでも痛みを感じたり、歯や歯茎に違和感を感じたら早めの受診をおすすめします!もちろん痛み等が無くても検診を兼ねて是非ご来院ください(^^)

学校やお仕事でお忙しい方も当院は平日21時30分まで受付しております。学校帰り、仕事帰りに是非お立ち寄りください。

 

秋津駅前歯科クリニック

042-306-0418

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子どもの歯みがき

皆さんこんにちは! 最近寒くなって来ましたね 季節の変わり目で体調など崩されてはいませんか? 空気も乾燥して風邪をひきやすいのでお気を付けくださいね さて本題ですが、 皆様、お子さんの歯みがきはどのようにして磨いていますか?

●乳歯の歯磨きはいつから?

赤ちゃんの、歯磨きを開始するタイミングは、 最初に、歯が、生えたときです。 スタートの目安は、6ヶ月~1歳ぐらいです。 このぐらいの時期は、 まだ間食も少ないですので、唾液の浄化作用で、 清潔に、保つことが出来ます。 しっかりと磨くというよりも、 「慣れさせる」のが目的です。

●乳歯は生え変わるから
虫歯になってもいいの?

乳歯は、後から生えてくる永久歯の生える方向を導く役割を担っています

そのため、乳歯がひどいむし歯になり、抜歯となってしまうと、

永久歯は道標を失い、歯並びが悪くなってしまいやすくなります。

その結果、歯磨きがうまくできず、永久歯が虫歯になりやすくなるという悪循環が起きる可能性があります

このように乳歯のむし歯は生え変わる永久歯にも影響が出てしまうので

しっかりと予防・対策をしましょう!

 ●正しい磨き方って?

 まず、子供をあお向けに寝かせて、保護者のひざとひざの間に頭を置く。 この姿勢だと、口の中が観察しやすく、磨き残しが出にくいという。 指をほおに入れて引っ張り、スペースを作る。

順序を決めずにあちこちを磨くのではなく、一筆書きのように、流れを作って磨くと磨き残しが出にくいです。

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一人で磨いていても、きちんと歯垢を落とせているとは限らない。
手先の器用さや虫歯の傾向は子供によって違う。

その為親御さんの正しい知識や努力でお子さんの歯を見守ってほしいです。

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舌ケア

こんにちは。
段々と寒くなって来ましたね。
早いものでもう10月も半ばです。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回は舌ケアについてです。

舌苔は良くないのか?
皆様、ご自分の舌を気にされた事はありますか。

舌苔は健康な状態でも付きます。
正常な舌苔と異常な舌苔があり、正常な舌苔は舌全体に薄く白くついてます。
それを無理に取ってしまうと舌が傷つき、その傷ついた細胞が細菌の餌となってしまい厚い舌苔がつくという全く目的とは逆の結果になってしまいます。
また、味覚も鈍くなってしまいます。
また異常な舌とは、厚くびっしりと舌苔がついている、あるいは色が異常な場合です。
このような場合は取っても問題はありませんが、その場合は柔らかめの歯ブラシ、または専用のブラシを使って舌の奥から手前に向けてそっと1.2回なでる程度にして取り除きましょう。

舌苔をつきにくくする為にはどうすればいいでしょうか。

① 口の中を清潔にする必要があるので、歯磨きをし食べカスを残さないようにする。
② 規則正しい生活をし、睡眠をきちんととる
③ 噛む回数を増やし、唾液を出すように心掛ける
 などが挙げられます。実践してみてくださいね。

秋津駅前歯科
042-306-0418

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ドライマウス

最近、ますます肌寒くなりましたね。
皆さん風邪など体調管理には気をつけてくださいね?

皆さんはドライマウスと言う言葉を知っていますか?
唾液の分泌機能の異常で一つに口腔内が乾燥し様々な症状を引き起こす事をドライマウスと言います。
その自覚症状としては、喉が乾く、喋りづらい、食べ物が飲み込みにくい、口の中が頻繁に傷ができる、
入れ歯による痛みがあるなどあります。
主な原因では、加齢や全身疾患、服用薬の副作用などがあります。
また、ストレスや口呼吸などの生活習慣によってもおこると言われてます。
唾液の分泌量が減少すると口腔内の洗浄作用や歯の保護作用、歯の再石灰化が期待できなくなり、
細菌が繫殖しやすく虫歯のリスクも高まります。

もし、
気になることがありましたら、ご連絡お待ちしてます。
秋津駅前歯科クリニック
☎042-306-0418

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むし歯を抑えるフッ素の働き

フッ素はどのように働くのか

フッ素は、むし歯予防に関する様々な働きをしてくれます。フッ素配合ハミガキ剤を長期間継続的に使用することで、予防率はアップします。

●酸の産生を抑制
歯磨きで落としきれなかった歯垢(プラーク)が作るむし歯の原因菌の働きを弱め、歯垢(プラーク)が作る酸の量を抑えます。

●再石灰化の促進
歯から溶け出したカルシウムやリンの再石灰化を促進させます。

●歯質強化
歯の表面を酸にとけにくい性質に修復します。
特に乳歯や生えたての歯は軟らかいので、フッ素配合のハミガキ剤を使い、歯質強化に努めましょう。
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秋津駅前歯科クリニックでは、
3ヶ月に1回のペースで検診&クリーニングをお勧めしております。

秋津駅前歯科クリニック
042-306-0418

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こんばんは☺︎

みなさん、いつも使っている歯ブラシはいつ取り替えていますか??
毛先が広がったら??何ヶ月も使ってるから替えようと
おもったとき??

歯ブラシの取り替え時期は1ヶ月に1回が目安といいます。

毛先が広がっていなくて、まだたまだ使えそうに見えても、1ヵ月も使っているとブラシの弾力は弱くなっていて、十分な歯磨きが出来ないそうです。
 
そこで1997年(平成9年)にサンスターが、毎月8日を歯の日と歯ブラシ交換の日として、制定しました。
 
まだまだ使えそうでも、1ヶ月に1回は新しい歯ブラシに取り替えましょう!!

秋津駅前歯科クリニック☺︎

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糸ようじは必要?

こんにちは。10月も半ばになって秋らしさが増す…かと思いきや暑かったり寒かったり豪雨だったりと衣服に迷う今日この頃…体調には十二分にご自愛くださいね。

さて、今回は歯磨きはちゃんとしてるけど…糸ようじって必要なの?って思ってる方、多いと思います。
結論から言うと、1日1回以上の歯間ブラシを使った歯磨きをオススメします。
というのも、歯ブラシのみを使用した場合の歯間部のプラーク(歯垢)除去率は58%と言われているからです。そう、ちゃんとブラッシングができても半分くらいしか綺麗になっていない!対して歯間ブラシ等を併用した場合のプラーク除去率は86%。約30%もアップするんです!
磨き残しについてよく例えられているのが、台所の生ゴミみたいなものとのこと。確かに、歯の間の食べ物のカスがそのままになるということは、台所の生ゴミがそのままになるのと状況は一緒みたいなもの……口臭の原因や、虫歯になるのも理解できます。

というわけで、ぜひ1日1回からでも歯間ブラシを歯ブラシと併用してみてください!
当院でも受付にてデンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシを販売しておりますので、お気軽にご相談ください。

そして、3ヶ月に1回は歯医者さんでクリーニングをしてピカピカの綺麗な歯になってスッキリしましょう!

秋津駅前歯科クリニック
☎042-306-0418

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定期検診について

こんにちは。
三連休の前半、東京はあいにくのお天気でしたね。最終日の今日は一気に秋らしい気候になりました。

季節の変わり目ということで、定期検診についてのお知らせです。
秋津駅前歯科クリニックでは3ヶ月に一度の定期検診をおすすめしています。
検診目安の時期になりましたら、こちらからお葉書を送らせていただいています。

しばらく歯医者さんに行っていないという方も、検診だけでも受診されてみてはいかがですか?
お痛みがなくとも虫歯は進行していることがあります。

定期的に検診することで、虫歯や歯周病のリスク、進行を軽減することができます。
ぜひお気軽にお電話ください。

秋津駅前歯科クリニック
☎︎042-306-0418

 

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