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お知らせ

歯石

昼間は暖かい日が増えましたが、まだまだ寒い日が続きますね。

体調管理には気を付けて下さいね。

皆様は歯石と言う言葉を聞いた事がありますか?

歯石とは歯の周りに付いている石のようなもので、プラークが唾液の中のカルシウムやリ

ンなどのミネラル成分と結びついて石のように固くなったものです。

ただの石ではなくそのままにしておくと歯周病で歯が抜けてしまう場合もあります。

細菌が繫殖し歯茎を腫らせたり歯の周りの骨を溶かしたりします。

歯石の中の細菌は歯磨きでは取れないので歯石ごと細菌を取らないといけません。

なので、歯が痛くなくても虫歯がないと思っていても定期的に検診する事が大事です。

何か気になる事がございましたら来院お待ちしております。

 

秋津駅前歯科クリニック

☎042-306-0418

 

 

 

 

 

 

 

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矯正の流れについて

こんにちは。寒い日が続きますね。

今回は歯列矯正における流れをお話しします。

 

歯列の不正を治すまでの流れ↓

1 相談

2 検査・診断 (模型、X線写真から治療計画を立案)

3 ワイヤー調整開始 (月1回。人によって期間は異なるが、一般的には1~3年)

4 保定 (後戻りしないように固定)

 

矯正は時間も費用もかかるので、始めるまでに躊躇される方も多いと思います。

歯は一度失うと元に戻らないので、歯を清潔に保ちやすい環境をつくることも大切です。

矯正中は歯磨きなど難しい場面もありますが、その数年でその先の数十年が過ごしやすい環境になるのであれば、検討する価値はありそうですよね。

矯正中のスタッフや、矯正経験のあるスタッフもおりますので、気になる方は一度お声掛けくださいね。

 

秋津駅前歯科クリニック
042-306-0418

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歯に良い食べ物、悪い食べ物

こんにちは。

本日は歯に良い食べ物と悪い食べ物について書いていきます。

1.歯に良い食べ物

皆さん、「まごはやさしい」という言葉をご存知ですか。これは歯に良い食べ物の頭文字をとった言葉です。                 「ま」…豆、「ご」…ごま、「は」…わかめ、「やさ」…野菜、「し」…椎茸、「い」…芋

これらの食べ物は噛みごたえのある食べ物が多いので、食事の際によく噛んで食べる必要があります。よく噛むことで、唾液の分泌が促進されます。これは健康に良い影響になります。また、以下の食材を取ることも歯に良いとされています。

①カルシウムやタンパク質、ビタミン類

カルシウムを多く含む魚介類や牛乳、チーズ等の乳製品、その吸収を助けるビタミンDを摂ることが良いとされています。

②リンゴ、サラダ、セロリ、カリフラワー

これらも噛めば噛むほど唾液の分泌を促し、歯を守る環境をつくります。唾液は口の中を清潔に保つ清浄作用の役割をもっています。

2.歯に悪い食べ物

歯に悪い食べ物は炭酸系の飲料です。これは歯を溶かしてしまいます。歯にバイ菌が入りやすくなってしまうので、飲みすぎないようにご注意下さい。

以上が歯に良い食べ物、悪い食べ物です。いくら歯に良い食べ物とはいっても、もちろん食後は歯磨きを忘れないようにしてください。虫歯の原因を予防して、楽しくおいしい食事を目指しましょう!

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口内炎について

こんにちは。
 
寒さが一段と厳しい時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
今回は、「口内炎」についてです。
口内炎は痛くてイヤですよね、、
なってしまったものは仕方ありません。
そんな時は、少しでも早く治したいものですよね。
 
*口内炎を早く治す方法*を紹介します。
1.食事の際は刺激のあるものを避けましょう
2.丁寧に歯みがきしましょう
3.ビタミンB2を補給しましょう
4.傷口に直接、抗炎症薬を塗ってあげましょう
5.ストレス、疲労による唾液の分泌減少を改善しましょう
6.口腔内を早期から洗浄しましょう
 
出来ないのが一番良いですが、なってしまったら試してみてください。
 
秋津駅前歯科クリニック
042-306-0418
 

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歯の怪我

週末は寒波の影響でとても寒かったですね(´`)

さて、皆さん子どもの頃転んだりぶつかったりして歯がぐらついたり欠けたりことはありませんか?お子さんのいらっしゃる保護者の方は歯の怪我も心配の一つだと思います。

転倒などで歯がぐらついたり欠けてしまったりした際は出来るだけ早く受診し適切な治療をすることが大切です。状態によって異なりますが、歯をくっつけたりプラスチックでの修正も可能です。また、欠けた歯や抜けた歯がお手元にあれば来院の際ご持参ください。

お子さんに怪我はつきものです。お子さんが不安にならないよう慌てずに当院までご連絡ください。当院は夜9時半まで受付しております(^^)

秋津駅前歯科クリニック
☎042-306-0418

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キスと虫歯

こんにちは。寒さがどんどん厳しくなってきますね。
風邪をひきやすい季節ですから、

手洗い・うがいなど、日々の健康管理などにも気を付けたいですね。

 

さて、今回はキスと虫歯に関するお話しです。

「キスをすると虫歯がうつる」という噂を耳にしたことはあるでしょうか。

実は虫歯というのは人から人へうつる感染症なんです。

2歳くらいまでの小さな子の口の中には、

虫歯の元になる定着した細菌はいないと言われています。

では、どうして虫歯になる子がいるのでしょうか。

それは、そういった細菌を周りの大人からうつされてしまっているから。

キスや食べ物の口移しはもちろん、

親が使ったコップやお箸を子供が使うなどの間接的なものでもNGです。

直接でなくても、

大人の唾液が付着しているところから虫歯菌が子供は感染してしまいます。

ですから、周りの大人の口の中をきれいにしておくことが重要です。

 

恋人同士のキスでも、虫歯菌はうつります。

しかし、その人の体質などによって虫歯の進行度は変わってきます。

たとえば、唾液量の多い人は虫歯になりにくいですし、

もともとの歯の質が強く、溶けにくい人もいます。

 

歯科医院で定期的に歯のクリーニングをして、

口の中から虫歯菌を減らすケアを普段からしていると、

虫歯になるリスクも、

大切な人を虫歯にしてしまうリスクも、

だいぶ減らすことができます。

 

当院では3ヶ月に1回を目安にクリーニングをお勧めしています。

 

歯の健康と共に愛情あふれる生活を送りましょう!!
秋津駅前歯科クリニック
☎042-306-0418

 

 

 

 

 

 

 

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親知らず

まだまだ、寒い日が続きますね。
体調管理に気を付けて下さいね?

親知らずは前歯から数えて8番目にある歯の事です。永久歯の中で最後に発育します。
大体、10代後半から20代前半で生えます。
元々、親知らずのない人や上下4本が必ず生えてくる訳ではないので個人差があります。
歯茎の中に埋まっていたり、横に曲がって生えていたり、歯茎の上に少しだけ生えていたり様々あります。
親知らずは歯茎に部分的に被ったままになり歯ブラシも届きにくくなり磨けない状態により不潔になります。
そうすると、歯肉の炎症を起こしやすい状態になってしまいます。
炎症が悪化すると、顔が腫れたり口が開きづらくなったりすることがあります。
炎症を繰り返している場合は抜歯することが適当だと考えられます。

何か気になることがございましたら、ご来院お待ちしてます。
秋津駅前歯科クリニック
☎042-306-0418

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お正月ムードも過ぎ去って

どんどん寒くなってきていますね(´・ω・`)
まだまだ雪も降りそうな日もありそうですし、体調管理には気を付けていきましょう!

またこれからお仕事が忙しくなってきたり、学生の方は受験や試験など体力的にも気持ち的にも大変な季節がくると思います。
一見歯と関係のないような体の疲れや忙しさなども、お口の環境に大きく影響してくることがあります。
急に歯に違和感を感じたり、ストレスなどから寝ている間に歯ぎしりやくいしばりをしていたり…

歯ぎしりやくいしばりで少しづつ歯にダメージを与えてしまい、結果として虫歯になってしまうこともあります!!

少しでもお口の中の環境に違和感を感じたら、いつでもお気軽にいらしてください!

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あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。
大晦日やお正月はお餅におせち料理に、おいしい食べ物をたくさん食べる機会がありましたね!
そこで今回は「むし歯になるメカニズムとむし歯になりにくいお口の環境」についてお話しさせて頂きます。

飲食をすると、むし歯菌が食べ物の糖分から酸をつくりだし、プラーク(歯垢)が発生します。すると、プラークが歯の表面のエナメル質を溶かし、歯の成分であるカルシウムやリン酸などのイオンが奪われます。これを脱灰と言います。
しかし、しばらくすると、唾液などの働きにより酸が中和され、カルシウムやリン酸が歯の表面に戻ってきます。これを再石灰化といいます。

歯の表面では、脱灰と再石灰化の2つの反応が繰り返して起こっており、この2つのバランスが保たれているかぎりむし歯は発生しません。
しかし、プラークがたくさんついて細菌が繁殖したり砂糖を含んだ食べ物をたくさん食べたりすると、再石灰化が追いつかず、むし歯が進行したりします。
一方で再石灰化のほうが優勢だと、初期のむし歯の場合、進行が止まることがあります。ですが、むし歯菌が歯の奥にまで進行している場合は、いくら再石灰化環境を整えても、病気が回復することがありません。

このような再石灰化が優勢に起こる環境をつくるには、間食の回数を減らし、ダラダラ食べない、砂糖の摂取を抑える、きちんと歯磨きをする、フッ化物を用いてケアをするなど、むし歯にになりにくいお口の環境を日常的につくりだすことが大切です。

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「食」から始まる虫歯予防

メリークリスマス!そろそろ12月も終盤、2016年も年の瀬ですね。

さて今回は「食」から始まる虫歯予防です。

正常な口腔内を保つには歯磨きはもちろん食生活も大きくかかわってきます。
生活習慣は口腔内に現れます。
例えば生活習慣が整っている子供は多少の磨き残しがあっても大きな問題を起こしていませんが、
歯科治療は大嫌いで甘いものを毎日好きなだけ摂っている子供はプラーク(歯垢)が残っていたり、
乱れた食生活を送っている子供は歯肉炎などがみられます。

三度の食事をしっかり摂る、甘いものに気をつけ、喉が渇いたらジュースではなくお茶か水にする、
そういった食生活を身に着けることが大切です。

でも、甘いものって美味しいですよね。一日のおやつでの砂糖の摂取量の目安はご存知ですか?
答えは「シュガースティック3本分」。つまり8ℊ×3本の24ℊなんです。多いでしょうか?少ないでしょうか?
ケーキやスナック菓子など、いかにもお菓子というものは甘いものを食べているという意識があるようですが、
飲み物だと無意識に甘いものを摂取している人が多いようです。

乳幼児の甘いお菓子の摂取も極力控える事をおすすめします。
味覚形成を邪魔する甘いお菓子を3歳までは遠ざけること、朝昼晩の食事と軽食(甘いおやつではない)を
しっかり摂ること、それが結果的に虫歯予防になります。
喉が渇いたら水、お茶を飲む、三度の食事をしっかり食べる、これが基本で大切な事です。
もちろん歯磨きは重要ですが、まだ幼い間は嫌がるのを無理に磨かなくても大丈夫です。
甘いものを食べていなければ虫歯にはなりにくいので、歯磨きの習慣をつけるためにも、
歯磨き嫌いになるようなことは避けましょう。
これらが、大きくなってからも好き嫌いのない、虫歯のない健康的な口腔内を持つ子に育てます。

甘いものは「シュガースティック3本分」まで。

ご家族みんなで達成させましょう!!

では、よいお年をお迎えくださいね。
(はっ…栗きんとんって甘い…)

秋津駅前歯科クリニック
☎042-306-0418

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