お知らせ

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歯磨き後のうがいは??

歯磨き後のうがいは何度もすると、歯磨き剤に含まれるフッ化物が流れて薄くなってしまいます。

歯磨き後に汚れを吐き出した後の仕上げうがいは、ごく少量の水で1回だけにして、しばらく飲食しないことにより再石灰化効果が高まると言われています。

国内で現在販売されている歯磨き剤の多くは体にも安全な濃度なので安心して使用できます。

 

©︎ 分倍河原の歯医者|ぶばい歯科クリニック

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再石灰化

初期虫歯では、脱灰したアパタイトが歯に戻る<再石灰化>とよばれる現象が起こります。

フッ素、正しくはフッ化物を含むアパタイトは再石灰化を起こしやすく一度歯に戻ると脱灰しにくいため、歯の表面が強いアパタイトに置き換わり虫歯はに強くなります。

再石灰時にフッ化物がお口の中にあることが重要で、虫歯予防にはフッ素入り歯磨き剤が良いと言われています。

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初期虫歯

虫歯は、虫歯菌が糖を食べて酸を作り、歯の成分である(ハイドロキシ)アパタイトを溶かすことにより起こります。
これを脱灰といいます。

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歯はどうやってできる??

歯は、お母さんのお腹にいるころにつくられはじめます。
妊娠2ヶ月あたりから上顎・下顎・舌になる部分ができます。
妊娠3~4か月頃には、なんとなく歯のようにみえる形になります。

この時期になにかしらの以上が生じると2つの歯がくっいてしまったり、正常な歯とくらべるとサイズが小さい歯などになってしまったりもします。

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口臭について④

鼻や上顎洞に炎症があれば口呼吸となり、唾液の分泌が減少されて細菌の繁殖につながり、口臭となります。

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口臭について③

肝臓機能が低下すると、消化過程で出てくるアンモニアを尿として排泄しきれなくなって、全身に運ばれ呼気にもアンモニア臭が出る事もあります。

呼吸器系では鼻や咽頭や気管に炎症があり細菌が増殖すると口臭になることがあります。

 

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口臭について②

胃や腸には多くの細菌(腸内フローラ)がいます。

胃炎により悪玉菌が作用して有害物質が発生すると身体中に運ばれて、汗や息、おならや便の臭いもきつくなります。

胃炎の方は胃酸が逆流しやすくなり口から酸っぱい臭いをさせることもあります。

 

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口臭について①

ニンニクの臭い物質は食後、口や胃の中にも長く残り消化された後も尿や血液中に入って全身に行きわたるので、汗として排出されると体臭になり、肺を経由すると息の臭いとしてあらわれます。

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磨き残し

磨き残しは歯の頬側、内側、隣接面、修復物の境目、根分岐部など歯ブラシが当たりにくいところに付着しやすい傾向があります。

歯垢染色などをしてみると思ったよりも付着しているかもしれません。

一度お試ししてみる事をお勧めします。

 

 

 

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デンタルフロスを使う場所

虫歯の多くは歯と歯の隣り合う部分(接触点)付近から発生します。

歯ブラシだけの清掃では、この歯と歯の接触点や

その周りについた歯垢(プラーク)を取り除くことが難しいため、

デンタルフロスを使用しましょう。

歯と歯の間の隙間が大きくない人はフロスを使う必要があります。

また乳歯は上の前歯や奥歯は虫歯になりやすいので3才以上のお子様には

フロスの使用をお勧めしています。

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