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糖尿病と歯周病の関係性について

こんにちわ、もう8月ですね。

梅雨も明けて本格的に夏がやってきましたね。

 

さて、今日では糖尿病と歯周病には双方向の関連があると解明されています。

必ずではありませんが、糖尿病の人は歯周病になりやすい、逆もしかり、歯周病の人は糖尿病になりやすいと言われています。

では、なぜ糖尿病と歯周病はお互いに悪さしあうのでしょうか。

歯周病ということは、慢性的に口腔内に炎症があるということです。そのため、歯周病菌や炎症物質がからだに送り込まれる頻度が高まります。この、炎症物質というのが血糖値をコントロールしている体内の物質であるインスリンの働きを低下させる作用があるため、糖尿病と歯周病が関係しているわけなのです。

また、糖尿病になると、からだの免疫力が低下するため、歯周病菌を撃退する力も弱まる

こおで感染しやすくなり、炎症物質が生成されるという悪循環が生まれるのです。

そのため、片方の治療を放っておくと、もう片方も治りにくい、ということを知っておく必要がありますね。

歯ぐき腫れてて血統氏が高い方、歯周病の治療も始めましょう!

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定期検診を受けて歯を守りましょう!!

こんにちは!

暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

本日は定期検診の必要性についてお話しします。

歯みがきをしていたのに虫歯になってしまった・・・という方も居ると思います。

虫歯を止めるためには根本的に予防法を考え直す必要があります!

そこで切り札になるのが定期検診です!!

歯科でプロフェッショナルのクリーニングを受け、プラークやバイオフィルムという細菌の膜を徹底的に破壊して虫歯菌を減らすのです。

歯石除去をするとプラークが歯石に絡まらなくなり、汚れが溜まりにくくなります。

虫歯も歯周病も定期的な予防法があるので、痛くなってからではなく、定期検診を受けて歯を守りましょう!!

 

お電話お待ちしております!!

 

秋津駅前歯科クリニック

TEL:042-306-0418

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夏季休診のお知らせ

8月12日(木)〜16日(月)まで、夏季休診とさせて頂きます。

患者様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

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歯ブラシ1本で歯周病予防はできる??

こんにちは

マスク生活が続き、お口の臭いが気になる方はいらっしゃいませんか?

 

プラーク1㎎の中には、なんと10億もの細菌がウヨウヨしています!

歯周病の原因であるプラークやバイオフィルムが、歯と歯の間や歯と歯茎の境目の溝にできると、歯ブラシはなかなか届かず、取るのが難しいのです。

歯と歯の間もお掃除をしないと、半分近い面積にプラークが溜まったままに…フロスや歯間ブラシを使う習慣をつけましょう

歯周病は痛まずに進んでしまいます…健診を受け見逃さないことが重要です

歯と歯茎の境目のプラークは、歯ブラシではまず取れません…歯科医院で取ることが必須です

ふだんからフロスや歯間ブラシも使うこと、健診を受け、半年に一度程度は歯科医院で歯茎の中をきれいにすること

この3つを続けることが歯周病予防の成功のカギです✨

コロナ禍で、マスクをしている今こそ歯周病予防を始めてみませんか?

そして、マスクを外せるようになったら、素敵な白い歯でたくさん笑いましょう。

ご相談、ご予約お待ちしております。

秋津駅前歯科クリニック

☎042-306-0418

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上下の歯って常にくっついている?

こんにちは。

最近、気温が高く暑い日が増えましたね。こまめに水分補給しましょう。

 

皆さんは上下の歯は常にガチッと噛んでいると思いますか?

緊張したり力を入れたりなど一時的に噛む事はあってもリラックス時には上下の歯

は離れて唇が閉じているのが望ましいです。

ほとんどの人が離れていますがずっと歯が嚙み合ってる人も中にはいます。

ずっと嚙み合っていると歯や歯槽骨、顎の骨が疲れてかなり負担が大きくなります。

ずっと力が入り続けていると歯が傷みやすくなります。

詰め物が取れやすくなったり歯が折れて抜歯なんて事も……。

顎関節が痛くなるので歯がずっとくっついていた離す意識を持ちましょう。

何かございましたらご連絡お待ちしております。

 

秋津駅前歯科クリニック

☎042-306-0418

 

 

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お子さんの検診

こんにちは。

 

ところで、お子さんの定期検診されてますか?

歯医者が嫌いというお子さんも少なくないはず。

小さいうちから歯医者でむし歯のチェックなどで少しずつ歯医者に行く練習

をしていくと歯医者は怖くないところだと認識してもらえたりと、とても

スムーズにお口の中をみせて貰えるようになります。

お子さんがお口を開けてくれない、治療中に急に動いてしまうととても危険

なのでそれでは治療が行えません。

お子さんが慣れるまで何回も練習して治療が出来るようになるまで練習しま

すがその分通う回数も増えてしまうので大変だと思います。

なので、小さいうちから歯医者での定期検診をお勧めします。

 

秋津駅前歯科クリニック

☎042-306-0418

 

 

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歯周病かなと思ったら

虫歯になると、歯が痛くなり気付きますが、

歯周病は症状が出にくく、重度にならないとなかなか気付きません。

ですが、軽度の歯周病にも症状が出ます。

今日は歯周病の症状の例を挙げますので、ぜひ確認してみてくだい。

□歯磨きで出血

□息が臭い

□歯茎から膿が出る

□歯茎が赤く腫れている

□歯がグラグラする

□歯茎がむずがゆい

□歯と歯の隙間ができ、食べ物が挟まる

□歯が長くなった気がする

 

いかがでしたか?

歯周病のご相談おまちしております。

 

秋津駅前歯科クリニック 042-306-0418

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中学生、高校生の歯

紫陽花が綺麗な梅雨の季節になりましたね。皆様、ご体調はいかがでしょうか。

今日は中高生の歯のお話です。

中学生というと大人の歯が生え揃ってくる時期ですが、歯自体はエナメル質のハイドロキシアパタイトが、まだまだ未成熟でやわらかい。まだ「お子さま」で酸に溶けやすく、虫歯になりやすいのです。

永久歯の奥歯に中高生の頃から虫歯が出来る人は多く、

「そういえば、中学生の頃よく歯医者に通ったなあ」という人も結構いらっしゃるのではないでしょうか?

やわらかく、汚れが溜まりやすく、みがきにくい。。これが中高生の歯なのです。

フッ素を塗るとハイドロキシアパタイトがより強い結晶に変わります。虫歯予防効果がとても高いのでこの時期もフッ素塗布をぜひ継続し、定期的に検診に行きましょう。

秋津駅前歯科クリニック

TEL:042-306-0418

 

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入れ歯の手入れも大切です

入れ歯は虫歯にならないからと…

磨かなくても大丈夫だと思っているようでしたら間違いです。

確かに虫歯にはなりませんが、使っているうちにプラークや歯石はつきます。

ですので、毎日磨くことは必要です。

磨かないと細菌は大繁殖します、

その細菌を誤嚥したら肺炎の原因に、また口臭の原因にも!!

入れ歯の磨くコツとしては、

流水下で軟らかい歯ブラシもしくは入れ歯用のものを使用、

そして優しく洗う。

決してゴシゴシとはやらないでください。

入れ歯を傷つけることになるので歯磨き粉は使わないで!!

入れ歯を作って終了ではなく、定期的に歯科医院を訪れて調整をしてもらいましょう。

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歯周病だと糖尿病になる?

 

といっても必ず糖尿病になるわけではないのです。

『歯周病の人は糖尿病になりやすい』そして『糖尿病の人は歯周病になりやすい』逆も真なりで現在このことははっきりと解明されています。

歯周病が関連する全身疾患はほかにもありますが、歯周病と双極性で関連が分かっている全腎疾患は今のところ糖尿病だけです。

ではなぜ歯周病と糖尿病が双極性なのかというと、お互いに悪さをしあっているからです。歯周病があるということは、慢性的に口の中に炎症があるという事。歯周病菌や炎症物質が溜まっているところが存在し、そこから常に体に送り込まれる。炎症物質にはインスリンの働きを低下させる作用があります。なので歯周病になると血糖値がなかなか下がらず糖尿病になりやすくなってしまうのです。

歯周病かなと思ったら歯医者さんを受診しましょう。

 

 

秋津駅前歯科クリニック

042-306-0418

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